このまちで子育てをしたいと思えるように |
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□ 子育て支援、幼児教育の充実を |
館山で働き、子育てをする人たちを増やすには、子育て支援施策の充実が欠かせません。希望する3歳児が誰で
も幼児教育を受けられることは、全国的には当たり前になっています。
館山市の公立幼稚園、こども園の短時間枠の3歳児クラスの創設を実現するため活動しています。 |
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□ 通学路の安全確保を |
八街市での児童の交通事故を受けて、千葉県内で通学路の安全の一斉点検が行われましたが、まだ対策が
行われていない場所が多くあります。通学路の安全確保とスクールバスの充実をこれからも求めていきます。 |
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もっと安心して暮らせるまちに |
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□ 防災対策の強化を |
房総半島台風後、がれきの処理などを手伝いながら防災対策の必要性を痛感しました。特に、情報が伝わらない
人がいることや、停電の長期化は大きな課題です。再生可能エネルギーによる地域電力が解決法の一つと考えて
今後も研究を続けていきます。 |
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□ いくつになっても住み慣れた土地で暮らせるように |
車の運転をしなくても、足腰が弱ってきても安心して暮らせるよう、高齢者の買い物などの送迎の仕組み作りと移動
販売の誘致に努力してきました。やってみて分った課題に取り組み、さらに進めて行きます。 |
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□ 国道410号の安全のために |
国道410号の真倉から藤原までの山道は、道幅が狭いにも関わらず、夏になると道路両側に草が生い茂ってとて
も危険です。また、心ないドライバーによるゴミのポイ捨ても多い場所です。 草刈りの強化を県に要望し、ボランティ
アと共にポイ捨てゴミを拾うなどの活動をしてきました。 安全な通行のためにさらに活動していきます。 |
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経済的にも豊かなまち |
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□ 農家の収入を増やすために |
農業従事者が高齢化し、このままでは近い将来、農業生産は激減、耕作放棄地は激増します。若い農業者や
新規就農の支援を強化し、生産技術の向上、ブランド化、より有利な販売ルートの開拓など、農家の収入を増や
す仕組みを提案していかなければなりません。 |
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□ 誰もが快く暮らせるために |
コロナ禍の中で働き方が変わり、ワーケーションや二拠点移住、更には移住してくる人たちが増えました。そのような
人たちを快く迎え、共に暮らせる地域作りを進めたいと考えています。 |
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□ 歴史を紐解き魅力を発信 |
長い歴史に育まれた館山には、地域特有の魅力がたくさんあります。 神話の時代には、安房国から富崎地区に
上陸した忌部氏によって安房の開拓が始まったと言われています。 また数多くの由緒ある社寺には、里見の歴史
や源頼朝伝説なども伝えられています。 歴史を紐解き、その魅力を発信して、訪れた人がさらに地域内に足を運
び込む仕組みを作っていきます。 |
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館山市議会議員 鈴木ひとみ |
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