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  文教民生委員会活動  
  更新履歴


       
  2020-10-02
議案66号~69号 71号~73号
2019-07-23
視察報告書
2019-07-03
請願第1号・第2号 









 更新:2020-10-02

 
文教民生委員会 委員長報告
 委員長  鈴木 正一

令和2年 第3回市議会定例会 9月議会
登壇日 2020年9月28日

 
議案第66号から議案第69号まで、及び議案第71号から議案第73号にかかわる、文教民生委員会における審査
の経過および結果についてご報告申し上げます。

去る9月7日の本会議において、本委員会に付託されました議案につきまして、14日に委員会を招集し慎重に審査
を行いました。
以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。


議案第66号 
館山市特定教育・保育施設および特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
市において幼児教育を受けられない子供がいることを早急に是正すべきではないかと聞いたところ、無償化の制度設計
においては三歳の幼児教育は国からの義務付けがなく財政の支援もない状況であり、行うのであれば市の責任となる。
保育所で待機児童を出さないことを優先に考えており、すぐに実現することは困難である。
しかし、今年度のスタートの子ども・子育て支援事業計画に、子ども園等で検討を進めるという方向性を盛り込んだので
他の施策との優先順位付けなどを行いながら実施に向けて検討していきたい、との説明がありました。


議案第67号
館山市ひとり親家庭等、医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について
1医療機関につき、自己負担額1,000円が1回300円、調剤の自己負担はなくなるが、助成対象者の受診状況に
より、ひと月の自己負担総額が増える場合もあるかと聞いたところ、その通りである、との説明がありました。


議案第68号
館山市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定
について
期限までに資格のある主任介護支援専門員を置けなかった場合どうなるのかと聞いたところ、有資格者のいる事業所
に移る等、利用者にとって不便のないようにしていきたい、との説明がありました。


議案第69号
スポーツ健康都市宣言について
宣言をすることで市内外からの効果をどう期待するかと聞いたところ、市民に対しては、スポーツをする、見る、支えるきっ
かけとなり、日常生活に溶け込んだスポーツや運動習慣を身につけてほしいと期待し、一人ひとりが元気であることが活
力のある街づくりにつながるものと考えている。
また、スポーツ目的で訪れる方にとっては自分たちを暖かく迎えてくれる街、受け入れてくれる街として親しみを感じ、スポ
ーツ観光がより推進するものと期待する、との説明がありました。


議案第71号
令和2年度 館山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
特定検診未受診者対策の業務内容は、再受診勧奨などか、と聞いたところ、年度によって実施の方法と対象者を変
えながら行っているが、今年度は特定検診の実施に合わせたタイミングでの勧奨と、未受診者に対しての勧奨を計画し
ていた、との説明がありました。


議案第72号
令和2年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
還付事務の増加は何かと聞いたところ、令和元年台風15号等により被災された被保険者が4月以降に保険料の減
免を申請し、令和2年度に還付が発生した分である、との説明がありました。


議案第73号
令和2年度館山市介護保険特別会計補正予算(第2号)
今回の積立による介護給付費準備基金の総額について聞いたところ、約5億8千万である、との説明がありました。

以上が質疑応答等の主なものであります。

採決の結果、議案第66号から議案第69号まで、及び議案第71号から議案第73号までについては全員一致をもっ 
て原案通り可決すべきものと決しました。

以上、ご報告申し上げまして文教民生委員会委員長報告を終わります。
   
                                             文教民生委員会委員長 鈴木正一
    
    










 
 更新:2019-07-23

 
文教民生委員会 視察報告書
     
       
視察項目 特別養護老人ホーム 館山明光苑  高齢者介護サービス
報告者 鈴木ひとみ(文教民生委員会委員) 
参加者 鈴木正一 ・鈴木順子・太田 浩・瀬能孝夫・森 正一・ 鈴木ひとみ
訪問日時  令和元年7月4日(木) 午前9時50分~午前11時 
訪問場所  特別養護老人ホーム 館山明光苑 
対応者  社会福祉法人 興徳会 特別養護老人ホーム 館山明光苑 理事・施設長 佐藤省住 様
   
視察目的 館山市内に4月に開所した特別養護老人ホームを視察することで、 高齢者介護の現状、
新しい技術、今後の課題について理解を深めようという目的で伺った。
   
視察先概要 館山明光苑は館山市大神宮の共立女子大学テニスコート跡地に建てられた、4階建ての建物で
ある。海に面し、天気の良い日には伊豆大島や富士山も一望できる。 
   
視察内容  特別養護老人ホーム(ユニット型)50名、ショートステイ10名、デイサービス30名を受け入れられる
ほか、地域交流センターとして、啓発・学習活動に使えるスペースも設けられている。光触媒の技術
を利用し、衛生面の管理も行われている。現在、大半は館山、南房総からの入居だが、県外出身
者も2名いる。

特別養護老人ホーム、ショートステイはすべて個室で、入居者10人を1ユニットとし、それぞれの
ユニットに共同生活スペース、トイレ、浴室が設置されている。ユニットごとに色分けされ、全体が落ち
着いた色調でまとめられている。ベッド、イス、ソファーなど、細かなところにも利用者介護者双方の
ための配慮がなされている。

浴室は、寝たまま利用できるもの、車いすで入るものなど、利用者の状態に応じて使える最新の
設備が備えられている。自力で入浴可能な人のための一般的な浴槽もある。災害に備えて、防災
備蓄もされている。地域交流センターは、災害時に地域の被災者を受け入れることを視野に入れて
いる。

デイサービスセンターは、この日利用者がいなかった。デイサービスに関しては近隣にも多く開設されて
おり、利用者確保のための競争が激しくなっている。
現在は、職員43名、看護師3名で運営されているが、特別養護老人ホーム50床のうち10床と
ショートステイ10床が未利用のままである。あと看護師1名と職員8名を確保できれば施設すべてを
運営可能という説明であった。
      
      
所感 最新の設備とゆったりとして落ち着いた館内、海の見える立地条件は素晴らしい。
いたるところにきめ細かな配慮がなされていることにも感心した。けれども、職員不足のために2階
部分が全く利用されていないことが残念である。

待機中の入居希望者が10名ほどいるそうだ。介護士、看護師不足は館山市全体が抱えている
問題である。同業の施設間で介護士、看護師の取り合いになっているという実態もある。介護士、
看護師を増やしていくことが今後の大きな課題である。

また、特別養護老人ホーム、ショートステイは不足しているが、デイサービスは過当競争に陥っている
ことも現在の高齢者介護の抱える問題点であると考える。
尚、館山明光苑の利用者用パンフレットを添えて報告書とする。 
      
      
                            館山市議会議員 鈴木ひとみ(文責) 
      
      
 










 
 更新:2019-07-03


文教民生委員会 委員長報告
委員長 鈴木正一

令和元年 第2回市議会定例会
登壇日 2019年6月26日

請願第1号・請願第2号   文教民生委員会閉会中 継続審査申し出事件
          
   
    
請願第1号、及び請願第2号にかかわる文教民生委員会における審査の結果について、ご報告申し上げます。
去る6月19日の本会議におきまして、本委員会に付託されました両請願について、20日委員会を招集し、
審査を行いました。
以下、その質疑応答等、主なものにつてい申し上げます。



請願第1号

「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書について
義務教育は国が責任を持ち、費用の負担もすべきと思うが、市はどのように考えるかと、聞いたところ
義務教育費国庫負担制度の意義は、憲法の要請に基づく義務教育の根幹、例えば、教育の機会均等と水準の
確保、そして無償性を支えるため、国は制度を整備することが必要である。
また、教職員の確保、適正配置、資質向上には、必要な財源を安定的に確保することが不可欠であるため賛成
する、との発言がありました。



請願第2号

「国における2020年度 教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書について
未来を担う子供たちのため、教育環境を整えることは必須であるが、市はどのように考えるかと、聞いたところ
障害のある子供達への合理的配慮、いじめ、不登校の課題など、学校を取り巻く状況は複雑化、困難化している。
また、学習指導要領の改正により授業時数、授業内容が増加しているなか、公立義務教育諸学校の教職員定数
を改善する計画を早期に策定、実現し、少人数学級を実現するためにも必要である、との発言がありました。

以上が、質疑応答等の概要であります。



次に、討論を行いました。

請願第1号について


この制度が始まってから現在に至るまで、いま一番問題となっている教職員の超過勤務は、昭和41年の勤務状況
調査の結果により、超過勤務時間相当分として4%が支給されているが、現状とはかけ離れており、長時間働いて
得る資金としては低い。
また、この制度の廃止を望む意見があるが、廃止すると義務教育の水準に各自治体による格差が生まれ、特に地方
の教育環境が著しく低下する懸念がある。
また、制度の廃止により、教育に限らず、国から一括した予算が地方に配布されると、教育の公平性が保たれるのか
考えなければならず、そういった様々な観点から賛成をする、との討論がありました。


請願第2号について

子供たちの教育を等しく受けていくためにの施策であり、教科書の無償制度の堅持、就学援助、奨学金の拡充や、
教育環境の整備、校舎の改築、洋式トイレ設置など、学校整備のための多くの課題が、この予算には含まれている
ことから賛成をする、との討論がありました。

採決の結果、付託を受けました請願第1号、及び請願第2号については、全員一致をもっていずれも採択するものと
決しました。


以上、ご報告申し上げまして、文教民生委員会 委員長報告を終わります。


                                 文教民生委員会 委員長 鈴木正一 
    
      

  
    
文教民生委員会閉会中 継続審査申し出事件
(審査期限 令和2年第2回定例会招集日)

1 健康に関する事項
2 福祉に関する事項
3 国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険・医療に関する事項
4 学校教育に関する事項
5 生涯学習に関する事項
6 社会体育に関する事項
7 文化財に関する事項

但し、施設の整備(設計、工事)に関する事項を除く。 
    
     






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