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  建設経済委員会活動  
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    2020-09-30 令和2年9月議会
建設経済委員会 委員長報告
2019-06-26 令和元年6月議会
建設経済委員会 委員長報告










 
更新:2020-09-30


建設経済委員会 委員長報告
委員長  石井 敏宏

令和2年 第3回市議会定例会 9月議会
登壇日 2020年9月28日

(請願)    

請願第7号にかかわる建設経済委員会における審査の経過、並びに結果について御報告申し上げます。

去る9月7日の本会議において本委員会に付託された請願について、14日に委員会を招集し、慎重に審査を行いました。
以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。


種苗法改正にあたり、市内農業への影響をどのように考えているか聞いたところ、市内農業者がどの程度、登録品種を自家
増殖されているか把握できていない。法改正により、一部農家で許諾が必要な農家が出てくるものと思われる、との説明が
ありました。
当事者である農家の方々に情報が行き渡っておらず、現状がどこまで浸透しているのか懸念されることから、慎重な審議と制
度改正への十分な説明が必要と考え、継続審査とすべきとの意見もありました。

次に、討論を行いました。

種苗法の改正は、登録品種の許諾制度の導入により、優良品種や育成者権の保護を目的とし、農産物のグローバル化
の中で、日本国内の自治体や種苗会社が育成した種苗を違法に国外へ持ち出し、栽培することの容認は、日本農業の
対外競争力の衰退につながるばかりか、秩序のない農業は、むしろ消費者に悪影響をもたらすものと思われる。

一方で国内の各県ならびに千葉県において、種子法に代わるものとして主要農作物種子の生産及び供給に関する条例
の制定が進んでいることは、種苗法の改定に対し、一定程度の法律の補完をしようとしているものと思われる。
本請願は、種苗法改正の取り止めを求めているものであり、法改正が小規模農家に及ぼす影響を全て否定できないもの
の、国内登録品種の権利を守ることで、種苗の海外流出を防止するための法整備は早急に進めるべきであり、種苗法改
正を一概に取り止めとするには至らず、館山市議会の判断として請願を採択し、国に撤回を求めることに無理を感じるとの
反対討論がありました。

また、館山市議会として、本請願が求めている法改正の取り止めを要望しつつ、市内農家への影響を十分に考慮しながら
国において幅広く慎重審議を行う必要があるとの賛成討論がありました。

採決の結果、付託を受けました請願第7号については、賛成少数をもって不採択とすべきものと決定しました。

以上、ご報告申し上げまして、建設経済委員会 委員長報告を終わります。

                                              建設経済委員会 委員長 石井敏宏












 
更新:2019-06-26
 

建設経済委員会 委員長報告
委員長 石井敏宏

令和元年 第2回市議会定例会
登壇日 2019年6月26日

    
議案第36号にかかわる建設経済委員会における審査の経過、並びに結果について御報告申し上げます。
去る6月19日の本会議において本委員会に付託された本議案について、20日に委員会を招集し、
慎重に審査を行いました。
以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。


議案第36号 館山市景観条例の制定について

景観重要建造物及び景観重要樹木とは、どのようなものか聞いたところ、
景観まちづくりの推進にあたり、特に重要となる建造物や樹木について指定できる。
指定により、所有者等の管理義務や外観変更の制限が生じ、所有者等の同意が必要となる、との説明がありました。

東京都船形学園内の渋沢栄一氏の書による石碑を景観計画に活用できないか聞いたところ、
施設内に入らないと見学できないので、子供たちへの配慮及び学園の意向を踏まえ、慎重に対応する必要がある、との
説明がありました。


平成19年の景観行政団体への移行から、約10年が経過しており、なぜこのタイミングで景観計画の策定となったのか
聞いたところ、
景観計画策定には、幅広い調査・検討を行うため、コンサルタントへの委託が必要で、その費用も多大であり、職員での
策定が困難である状況が続いてきた。
そして、平成27年に策定した「館山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」において景観計画の位置付けを行い、
地方創生推進交付金の活用により、今回の業務委託が可能となった、との説明がありました。


条例第25条の景観まちづくり団体の認定とは、どのような内容か聞いたところ、
景観形成の推進のために自主的に活動する団体を、景観まちづくり団体として認定するもので、各団体からの申請を受け、
景観審議会の意見を聞き認定することになる、との説明がありました。


本条例は、良好な景観形成を推進することが大きな目的であると思うが、館山市全体としてどのようなイメージの景観を
目指しているのか聞いたところ、
景観計画の目標として「海と暮らす いくつものまちなみ 館山」と定めている。
また、海を核とした各地区の個性豊かな計画を考えている、との説明がありました。


最近、国の災害時の取り組みの方針として、地中化による無電柱化が挙げられているが、今後の方向性はどうか
聞いたところ、
無電柱化は事業費がかなりかかるので、今回の景観計画では示していないが、今後の国の動向をみて考えていきたい、
との説明がありました。

以上が質疑応答等の主なものであります。


採決の結果、議案第36号ついては全員一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。
以上、御報告申し上げまして、建設経済委員会 委員長報告を終わります。


                              建設経済委員会 委員長 石井敏宏
    
    







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