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2015-04-02 更新
「活動報告」  Archives 活動報告


  
石井としひろ「館山市政かわら版」  

 平成27年4月2日 発行
館山市内全域版 第11号 
 
問われる議会・議員の存在意義?

"議会改革によって

「追認機関」「式典議会」からの脱却


私の2015年度版 新しい名刺ができました


1、
 17名の議員たちによる議会での態度

議員たちが議会で何をやっているのかがわからないというのが市民の実感です。
わかり易くする為に、特徴が出る事例を5つ上げ比較しました。

@は4年間で
全16回の機会があった行政一般質問の回数です。
この回数にも議員の真面目さが反映されています。


Aは4年間で約280あった
市長執行部からの議案への賛否です。
議案をしっかり読みこなさず、何でも賛成が一番楽です。
賛成するのに理由は不要ですが、反対するからには、十分に研究した上での理由が必要だからです。

それにしても、12名が原案に全部賛成というのは不自然だと思います(反対があるのは
5名のみ)。
例えば、あの分厚い予算書に何の不満もないのでしょうか。
全ての原案に賛成ということは、市政に100%賛成という意味にしかならないでしょう。


100%賛成の議員は多いようですが、
100%賛成で何の不満もない市民というのは本当にいるのでしょうか?


B平成23年6月に、
「子ども医療費助成の拡大を求める請願」が市民から出されましたが、
賛成した議員はわずか
6名です。

子ども医療費助成の拡大は結局、平成26年3月に、市長執行部からの提案で成立しましたが、
その際に反対した議員はいませんでした。

なお、平成23年に反対した11議員が、平成26年に賛成に転じた理由は不明で、
市議会の会議録のどこにも記されていません。


C大規模な残土埋立てについて、市長が平成24年3月に独自条例制定の意向を示しました。
その際に反対と言った議員はゼロでした。

しかし平成27年3月に、市民から出された
「館山市独自の残土条例を早期に制定することを求める請願」
に賛成したのは2名のみで、15名が反対しています。

なぜか、平成27年3月より前に、反対した議員は市議会の会議録上いませんでした。

Dは「議員の議員による議員のためのお手盛り
ボーナス増額」への賛否です。反対は3名のみです。


ここには記しませんが、身近にいる議員に、
「あなたはリストの何番か?」と聞いてみて下さい。


議員
@
質問回数 
A
議決態度 
 B
子ども医療費
C
残土条例 
D
ボーナス増額 
1(私) 16 一部反対 賛成 賛成 反対
 2 16 一部反対 賛成 賛成 反対
 3 16 一部反対 賛成 反対 反対
 4 16 一部反対 賛成 反対 賛成
 5 16 一部反対 賛成 反対 賛成
 6 16 全部賛成 賛成 反対 賛成
 7 16 全部賛成 反対 反対 賛成
 8 12 全部賛成 反対 反対 賛成
 9 11 全部賛成 反対 反対 賛成
10 10 全部賛成 反対 反対 賛成
11 6 全部賛成 反対 反対 賛成
12 6 全部賛成 反対 反対 賛成
13 6 全部賛成 反対 反対 賛成
14 6 全部賛成 反対 反対 賛成
15 0 全部賛成 反対 反対 賛成
16 0 全部賛成 反対 反対 賛成
17 0 全部賛成 反対 反対 賛成

表面のリストを見ると、質問回数が少ない議員ほど、
「A市長執行部からの議案に全部賛成、
 B子ども医療費助成の拡大に反対、
 C独自残土条例の制定に反対、
 しかし
 Dのお手盛り議員ボーナス増額に賛成」という傾向が見られました。


また、BとCの市民からの提案に反対し、
Aの市長執行部からの提案には全て賛成していることから、
「議員は、市民の意見を聞かないが、市役所の言う事は聞く」と読み取ることも出来ます。

「市民の体による実感を、頭で論理的に考える市役所にぶつけていく」というのが議員の役目のはずです。

それなのに、「市民の意見を聞かず、市役所の言う事を追認する」
というのは議員の職責放棄ではないでしょうか。

また、
自分たちのボーナス(行政・議会用語では期末手当)を上げる際にも、
市民の意見を聴く機会を設けず、非公開・議事録無しの議会運営委員会で実質的に決定しました。
このことからも、市民軽視の体質が議会には見られます。



2、 
議会の現状

@ 追認機関・式典議会


議会は市長執行部が提出する議案には
何でも賛成で、追認機関と化しています。
しかも、最初から
「賛成ありき」の議事進行なので、緊張感もなく、「意義なし」の連発で、
さながら議会が式典のようになっています。

また、議会として、館山市政に関する議員提出の議案はあまりありません。


可決された議員提出議案で、本当に有効だったのは、
平成24年9月議会において、ゴミ事業の契約のあり方の改善を求めた決議くらいです。

しかし、決議を可決したのにも関わらず、議会としてその後、何もせず、
ペットボトル処理高額委託疑惑は相変わらず不透明なまま解明されていません。


他に、議会として機能したのは、
平成23年12月における市議会総務委員会で、
医療センターの減免を打ち切ろうとした市長執行部の提出議案を一旦、
継続審査にしてストップしたことです。

しかし、その後またしても議会として何もせず、
結局、市長執行部と医療センターの話合いで減免は継続ということになりました。



A 八百長と朗読会

市議会一般質問も、議会で質問を行う前に、市職員とヒアリングなるすり合わせが行われています。

ヒアリングの場では、やたらと再質問について聞かれます。

本来ならば議会で質問して、市長が答弁してから、再質問というわけですが、
なぜか、議会答弁の前に、再質問を尋ねられるという不思議な状況です。

他市の職員にも聞いたところ、
「いきなり議会で聞かれても、その場で調べることもできないし、まともな回答が出来ない」
というものでした。

それも一理ありますが、再質問について職員とすり合わせをし過ぎると、
議会本番では議員と職員がお互いに事前に作った原稿を読み合う出来レースのようになってしまい、
緊張感の欠けたものになります。

片山善博元総務大臣は、その状態を「八百長と朗読会」と喝破しましたが、まさにその通りだと思います。

議会傍聴に来て、やたらとつまらない質問と答弁が繰り返されていた場合、
「八百長と朗読会」を疑った方がいいかも知れません。



3、 議会改革の方向

現在の議会は、
「@閉鎖的で市民に十分な情報を出さない。
 A情報を出さないくらいだから、市民の意見を聞かない。
 B議員同士で議論をせずに、市長執行部の議案を追認する」という状況に陥っています。

しかし、
本来の議会は、
「@市民に十分な情報を提供する。
 Aその情報をもとに市民から色々な提案を聴く。
 B議員同士で議論をして議会として決定し、決定したことを市長以下職員が執行する」というものです。


これは、
欧米では当たり前、そして何と昭和20年代の日本の議会もそうだったのです。
シンプルに、常識的に考えても、議会は「市民の意見をもとに議員同士が議論する」
というものであるのは当たり前ですよね?

私は今期、議会改革特別委員会(9名)の委員となり、議会基本条例の成立に尽力しました。

条文には
「@情報公開  A市民参加  B議員間討議」という言葉が盛り込まれました。

このことは、総論としては全議員の理解を得られましたが、各論としてはまだ詰めていないので、
「閉鎖的・市民不在・議員間討議なし」という館山市議会の体質は変わっていません。


各論としてネックになっているのは、「会議規則」というものです。

実は、
この会議規則に、議会を形骸化させ、追認機関・式典議会にしてしまうトリック
隠されています。

今後は、この会議規則の改正を行い、
本来あるべき
市民と密着し市民に人気のある館山市議会に変えていきたいと思います。




 2015バージョンの名刺ができました

 

 
 石井としひろ 略歴

昭和47年2月26日生まれ。
館山二中、安房高、立教大学法学部卒業。
平成23年4月に館山市議会議員に初当選。

〒294-0038 館山市上真倉320-2
TEL:090-1557-5515
FAX:0470-23-7738
メール ishiitoshihiro1@gmail.com
ブログ http://ameblo.jp/ishiitoshihiro/



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