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2014-01-30 更新

市民目線 

2014-01-30


「ペットボトル裁判を傍聴して」

 以前にペットボトル裁判の状況について寄稿させていただきましたが、
 今回第7回の裁判を傍聴しましたので、私なりに気づいた点を紹介したいと思います。


 裁判には、原告側の支援者と思われる方々が25名ほどおり、
 傍聴席は6〜7割がた埋まっていたと思います。
 

 今回の裁判で気づいた点は、5つほどあります。
 

 
その一つは、被告館山市側が主張していた1年ルール(門前払い)の主張は、
 取り下げられてはいませんが、 裁判そのものは中身の審査になっていることです。
 裁判官は、第2次訴訟の内容も考慮して、第1次訴訟の被告館山市が主張する1年ルール(門前払い)
 については、認めていないので中身の審議に入ったのではないかと思われます。


 
二つ目は洗浄の問題ですが、
 今回の答弁で被告館山市側は洗浄について全く触れられていないことです。
 洗浄が大きな問題になるはずですが、洗浄についての答弁がないのはどのようなことを意味するのか、
 見守って行きたいと思います。


 
三つ目は被告の弁護士が、館山商事が南房総市と契約した31500円の金額は、
 ダンピングによって下げられたものであると言ったような発言をしたことです。
 そのような主張の後に、一般的な金額を6万円前後と発言していたことです。

 このことが何を意味するのか不明ですが、
 31500円がダンピングであり6万円前後が妥当な価格とするならば、
 館山商事との93,300円、アンビ環境との約12万円の契約は、
 異常であったとを被告側が認めたことになります。


 
四つ目は随意契約の妥当性についてです。
 この件に関しては双方とも争うようですが、今後の推移を見守りたいと思います。


 
五つ目は廃棄物処理法と容器包装リサイクル法の扱いです。
 被告館山市の主張は、廃棄物処理法を基に主張されているようですが、
 ペットボトルは廃棄物ではありませんので容器包装リサイクル法で議論されるべきです。

 廃棄物処理法で議論すればペットボトルも廃棄物(ごみ)として取り扱うこととなり、
 行方不明のペットボトルも問題にならないでしょうが、
 容器包装リサイクル法ではペットボトルは有価物です。
 このあたりの議論が今後どうなるのか注目するところです。

 何れにしましても、審議が核心部分に入っており、
 夏ごろまでには結審するのではないかと思われました。


 投稿者:匿名
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