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2016
 ご案内

2016-01-19  更新 活動報告」市政報告 第67号
2016-01-01 更新 けいねん新年のごあいさつ
-- 2015-12/24  archives「けいねん」 2015年を顧みて 
2015-12-21 更新 議会質問」平成27年12月議会 請願第5号に対する討論
-- 2015-11/16  archives「活動報告」平成27年 総務委員会 行政視察報告
-- 2015-10/28  archives「活動報告市政報告第66号
-- 2015-08/26  archives「議会質問」一般質問通告書
-- 2015-08/24  archives「活動報告 市政報告第65号




2016 
自己紹介


 吉田恵年です。どうぞ宜しく。



 
   2016-09-05 up
現在役職    
2016年   館山市議会議員 5期(1999年 初当選 ~現在) 
    会派代表 市民クラブ
    文教民生委員会 委員( 常任委員会) 
    議会運営委員会 委員 
    議会改革特別委員会 委員 
   

 
略歴     
1940年   千葉県  館山市生まれ(昭和15年) 
1953年    館山市立 館山小学校卒業  
1956年    館山市立 第二中学校卒業 
1959年    千葉県立 安房高等学校卒業 
1959年    富士ディーゼル株式会社入社
1990年    富士ディーゼル株式会社退社
1990年   株式会社 富士興産入社入社 
1999年    株式会社 富士興産入社退社
1999年   館山市議会議員 (初当選 ~現在)
     
    館山市議会 第39代 議長(歴任)
     

     
活動履歴     
    千葉県立 安房高等学校野球部OB会 副会長
  館山市野球連盟常任理事
    館山市 青少年相談委員 
    スポーツ少年団指導者 
    館山市・南房総市学校給食議会議長





 2016

私の政策
吉田恵年


私の政策」「私の姿勢


市民密着の行政を目指します
 「私の政策」
□ 行政改革による財政の自立・再建 
□ 企業誘致等による雇用の創出・拡充 
□ 館山港湾整備と活用による経済活性化と地域振興 
□ 医療・介護・福祉の充実 
□ スポーツ・文化の振興と青少年育成 
□ 人口減少問題の協議・検討 
□ 議会改革と自治基本条例の取り組み 





「私の姿勢」
 
 私の政治理念は「誠実な行政の遂行」です。
 
私は雇用の創出・拡充により、安定した社会の実現を目指します。 
地方の町「館山市」は、大きな企業がない、税収が上がらないという経済構造の 
脆弱な地方都市の典型なところがあります。 
 
人口減少という構造的な危機も懸念され、 
 減少が続けば小規模地方自治体は「消滅可能性が」が高いとまで報道されました。
 
そんな中で、国は「地方創生」を掲げ、
地方自治体として自らが自立再生のできる確かな政策を立案提出すれば、 
それによって予算を付けると発表しました。
 
地方自治体として、政策の企画・立案の能力を試され、問われるところであり、 
議会としてもそこに加わり、提言やチェックを行うことで、 
行政の生き残りをかけて取り組んでいかねばならないものと考えています 
 

医療介護の問題で、特に介護現場の人材不足が深刻度を増しており、
地域や業種によっては、介護サービスの維持が困難となっております。
館山市として介護事業は、自然環境を生かした介護施設の創出を図り、 
「介護産業」として成長戦略の大きな柱とすべきと、私は考えます。


 
政治・行政は制度を変えればすぐに良くなるというのは幻想で、特効薬もありません。 
雇用の創出、拡充は何としてでも遂行しなければならない課題です。 
 
これらの具現化に向け、議会議員として是々非々を基本に社会情勢や市民の声を受け止め
厳しいチェックの目をもつことが問われていると考えています。 




2016 
お問合せ


 皆さまのご意見をお聞かせください。

お寄せいただいたご意見・ご要望・ご質問、私がすべて目を通します。

今後の政治活動の参考とさせていただきたいと思います。



館山市議会議員 
吉田恵年


  住所  〒294-0036 千葉県館山市館山 1240 
  TEL 0470-22-3527(事務局)
  TEL 0470-22-1442(自宅)
  Mail 
  HP  awanew.com





2016
 議会発言
吉田恵年

archives:「議会発言  
 
平成28年 第3回市議会定例会 9月1日の開会予定です。  


2015-12-21 UP
平成27年 第4回定例会(12月議会) 
登壇日 平成27年12月18日(金)
館山市議会 総務委員会委員 吉田恵年 
「討論」

請願第5号
八幡連合区の「防犯灯の維持・管理費の補助を求める請願書」に対する討論


私は総務委員会の一員として、”不採択”として理由について、改めて申し上げます。
本請願の主旨内容については私自身もこれまでに防犯灯の電気料金および維持・管理費の無料化等に関し、
何度か行政に対し、要望してまいりましたので、全て本請願の主旨については、理解しているものであります。

でありますが、
この問題は市域全体として取り上げ、改善を図っていかなければならないことと強く思っています。
しかるに、今回の請願は、八幡連合区1区だけの提出であり、改めて館山市連合区長会として、
提出することをお願いするうえでの ”不採択” としたものでありますので、ご理解を賜りたいと思っております。

ちなみに、本件につきましては、9月29日館山連合区長会から要望書の形で、市長宛に提出されていることも、
お含みいただきたいと考えております。

更に申し上げますが、本請願を ”採択する” とした場合、繰り返しになりますが、
市域全体の問題を一地区だけで取り上げたことで、館山市連合区長会との足並み、
連携が乱れることがあっては不本意である。との議会としての懸念も感じたところであり、
今回は ”不採択” の判断をさせていただいたことを申し添えるものであります。








2016
活動報告
吉田恵年
 
 

archives:「活動報告

 吉田けいねん 「市政報告」

平成27年 第4回(12月)定例市議会  通算第67号

  1)平成27年度 一般会計補正予算
2)館山市基本構想の制定
3)遠距離通学支援事業の見直し
4)学校給食費の改定
5)マイナンバーの利用範囲
6)今後に向けた海水浴場のマナー
7)渚の駅たてやま商業施設棟
8)発議案2件を採択
◇ 請願書の取扱いについて
◇ 編集後記

2016-01-19  UP


館山市議会議員
 吉田 恵年 
皆様方の声を市政に送ります!        

新年おめでとうございます。
本年も、ご指導宜しくお願い申し上げます。


平成27年第4回定例市議会が12月2日~12月18日 17日間の会期で行われました。




1.平成27年度一般会計補正予算(第4号・第5号)

  補正前      192億4,681万2千円
  補正額(第4号)     1,998万9千円
  補正額(第5号)     8,619万円
  補正後      193億5,299万1千円


  [主要事項] 第4号

  1)サイクルツーリズム推進実証実験委託事業 500万円
    観光客の周遊性の向上 及び、滞在時間の延長を図る為、GPSを利用したレンタルサイクル
    利用者動向調査を行う。
    ①.GPSによる、レンタルサイクル利用者動向調査の実施(H28年1月~2月)
    ②.レンタルサイクルの利用率向上を図る為、
      スマートフォンを活用したスタンプラリーの実施(H28年1月~2月)
    ③.レンタルサイクルの導入。

  2)農産物等流通促進実証実験委託事業 450万円
    地元農産物の流通促進を図る為、農産物等の貯蔵設備を整備し、更なる活用に向けた実証実験を行う。
    委託先「食のまちづくり推進協議会」
    ①.貯蔵設備 農産物の長期保存により、地元産品の活用促進を図る。
      プレハブ式・組み立て式、冷凍庫。
    ②.電子機器による飲食店 及び、生産者の需給情報一元化の試行。

  3)自動車購入費 410万4千円
    道路維持補修に係る作業用ダンプの老朽化に伴い、新たな作業用ダンプを購入する。
    小型貨物(2トンダンプ)1台


  [主要事項]  第5号

  1)防災備蓄倉庫整備事業 630万円
    防災用備蓄品の適切な管理・運営を図る為、防災備蓄倉庫を避難所等に設置する。
    設置棟数:16棟  設置場所:避難所(各小学校)・市役所4号館

  2)自立支援医療費(更正医療) 424万円
    自立支援医療費(更正医療)の給付費の過誤請求分について、再請求があったことによる増。

  3)既存小規模介護施設等のスプリンクラー設置等整備事業 681万5千円
    国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用し、
    避難が困難な介護者を主として入居・宿泊させる施設について、
    スプリンクラー設備等の整備に必要な経費の一部を補助し、介護施設等の利用者の安全を確保する。
    対称施設:グループリビング結の会(安布里地区)  茶話本舗ディサービス北条亭(北条地区)

  4)私立保育園運営委託料 2,634万3千円
    私立保育園に保育を委託した場合の基準額が確定したことによる委託料の増。

  5)過年度生活保護費国庫支出金返還金 2,144万5千円
    平成26年度生活保護費国庫負担金の精算に伴う返還金。
    (生活扶助費等:1,225万7千円  介護扶助費:918万8千円)

  6)コミュ二ティ医療推進活動支援補助 301万2千円
    地域の健康や医療体制の充実強化を図る為、
    ふるさと納税寄附金を原資としたコミュ二ティ医療推進基金を活用し、
    地域医療関連団体(社会福祉法人:太陽会)が実施するコミュ二ティ医療推進活動を支援する。
    (安房医療福祉専門学校における、看護師養成に対する支援)

  7)コミュ二ティ医療推進基金積立金 335万円
    ふるさと納税寄附金(コミュ二ティ医療推進に関する事業分)を基金に積み立てる。

  8)有害鳥獣対策事業 321万円
    ①館山市有害鳥獣対策協議会に委託している有害鳥獣捕獲事業について、
     有害鳥獣の捕獲頭数が見込を上回ることによる増。   
     捕獲頭数:110頭(補正前)→280頭(補正後)
     イノシシ等捕獲報償費 (1頭当たり13,000円)

  9)農地集積・集約化対策事業費補助金 190万円
    農業における環境整備を通じ、地域農業の担い手の育成・確保を目的とした農地中間管理事業を
    推進する為に、 農地中間管理機構に対し農地を貸付けた者に対し、補助金を交付する。
    (①.経営転換協力金  ②.耕作者集積協力金)

 10)農業経営多角化支援事業補助金 133万9千円
    県の農業経営多角化支援事業補助金を活用し、地域農林畜産物の生産・加工 及び、
    販売等を一体的に行い、経営の多角化等による所得向上につながる創意工夫を活かした取組みに対し
    支援を行う。   
    (補助対象:株式会社 バラの学校)

 11)松くい虫防除委託料 106万円
    松くい虫被害の蔓延を防止する為、被害木の伐倒処分を実施。 (追加伐倒見込本数:35本)

 12)光熱水費(水道使用料) 123万円
    市営50mプール 及び、市営25m室内温水プールにおいて、水質管理の為の補水等により、
    水道使用料が見込を上回ることによる増。

 13)学校給食センター施設整備事業 △1,825万2千円
    実施設計の発注時期を変更したことによる平成27年度支出予定額の減。

 14)施設型給付費負担金 379万9千円
    子ども子育て支援新制度により、館山市民が他市町村の公立幼稚園を利用する場合に必要となる
    施設型給付費を、他市町村に対し支払う。




2.館山市基本構想の制定について


 平成12年に策定した「基本構想」の計画期間が、平成27年度で終了する為、
 平成28年度から平成37年度までの10年間を期間とする 『第4次館山市総合計画』の基本構想を
 定めようとするものです。

 館山市は、現在の『第3次館山市総合計画』に基づき、「輝く人・美しい自然 元気なまち館山」を将来都市像
 としたまちづくりを進めてきましたが、その間、地方分権の進展、急速な人口減少と少子高齢化、グローバル経済
 の冷え込みによる景気低迷、また、平成23年3月の東日本大地震を教訓とした安全安心への意識の高まりなど、
 社会を取り巻く情勢は大きく変化しました。


 そこで、新たな時代の流れや課題を十分に踏まえた上で、市民と「産官学金労言」等、各界が思いを一つにし、
 力を合わせて館山の魅力に磨きをかけ、希望をもってまちづくりを進めていくための「道しるべ」として、
 新たに『館山市基本構想』を策定しました。

 この『第4次館山市総合計画』の策定に当っては、市議会議員、教育関係者、産業関係者、学識経験者、
 公募委員からなる「館山市総合計画審議会」を設置し、審議をお願いしました。


 また、総合計画審議会の審議に当たっては、市民の皆様へのアンケート調査をはじめ、計8回の
 タウンミーティングや2回実施したパブリックコメント、金融・労働・報道関係者との意見交換等により、
 館山市の各界各層の多様なご意見を伺いながら、計8回の会議により、内容をまとめて戴きました。



 平成37年度を目標とした新『基本構想』においては
“笑顔あふれる自然豊かな「あったかふるさと」館山”
 を将来都市像としました。


 館山市の豊かな自然と歴史文化、今あるこの素晴らしい財産を、
 私たち市民がもう一度見つめ直し、磨きあげていくこと。
 
 そして、「ふるさと館山」への誇りと愛着を大切に守り、育てていくことが、
 館山まちづくりの目指すべき方向と考えました。

 現在の館山市の特性については、「豊かな自然」「拠点性の高さ」「のどかな・暖かいといったイメージ」で、
 これが「強み」であるとしました。
 その一方で、「人口減少・高齢化の進行」「雇用のミスマッチ」「産業の停滞」を主な課題と捉えています。


 本計画の最終年次である平成37年の将来人口については、約4万3千人まで減少すると推計しました。 

 その対応として、定住人口だけでなく、観光客などの交流人口や二地域居住者等の増加を推進していくことが
 必要不可欠です。

 また、子育て支援などをさらに推進して、「人口減少対策」の主要なテーマとして、
 現在、千葉県でトップの合計特殊出生率を、さらに上昇させていきたいと考えています。

 次に、「まちづくり」においては、市民と行政が一丸となり、
 一つの方向性をもって進んでいくことが必要不可欠です。

 限られた資源を効率的に活用し、その効果を最大限に引き出していく為に、これまでの「まちづくり」に関する
 固定概念の枠組みを取り払い、根本的なまちのあり方を考えていくことが重要です。

 本計画では、我が国全体が直面している人口減少・少子高齢化の中で、
 「ひと」・「しごと」・「まち」・「くらし」の4つの視点を重視し、各分野の施策の連携や調整を図りながら、
 戦略的なまちづくりを進めていきます。



 次に「将来都市像」の実現に向けて、重視する4つの視点を考慮しながら、計画の分かり易さと着実な実行の為、
 必要な施策を7つの分野に分け、それぞれに「基本目標」を設定し、体系的に取組みを進めます。

 基本目標の1は、
 子育て・福祉・医療に関する「互いに助け合い誰もが健康で いきいきと暮らせるまち」です。

 基本目標の2は、
 教育・文化に関する「地域の誇りと愛着を持ち 心豊かな人材が育つまち」です。

 基本目標の3は、
 産業・経済に関する「地域に根ざした産業で 賑わいと豊かさあふれるまち」です。

 基本目標の4は、
 基盤整備に関する「生活基盤が充実し 快適でくらしやすいまち」です。

 基本目標の5は、
 環境共生に関する「人と自然が共生する 環境にやさしいまち」です。

 基本目標の6は、
 防災・安全に関する「市民の安全が確保され 地域ぐるみで支え合う安心して暮らせるまち」です。

 最後に、基本目標の7は、
 市民参画・行政運営に関する「市民と行政が協力し ともに考え ともに築く 持続可能なまち」です。

 次に、計画の実効性をより高める為の方策としては、
 「既存の仕組み・枠組みを越えた幅広い連携」
 「担い手との協働で進めるまちづくりの推進」
 「優先する取組の明確化と経営資源の重点配分」
 「的確な成果指標の設定と適正な進捗管理・評価によるPDCA(計画-実行-評価-改善)の徹底」の
 4点をまちづくりの手法の基本的な考え方として、各分野の取組みを着実に、効果的に推進していきます。


 計画は「策定して終わり」ではなく、そこからがスタートです。
 策定した取組みが予定通りに進んでいるのかを客観的に検証することが大切であり、
 その基準となるのが「成果指標」です。

 計画の着実な推進の為には、的確な水準の成果指標の設定と、進捗状況の適正な管理や評価、そして、
 それらを取組みの改善と見直しに活かしていく PDCAの仕組みづくりが重要となります。 

 本計画では、各分野において設定された目標としての成果指標により、PDCAの徹底を図っていきます。

 以上、基本構想の施策の推進に当たっては、5ヵ年を期間とした『前期基本計画』を策定し、
 目標の実現のため強力に推進していく所存です。


[所見]

新館山市基本構想を具現化する上での、「第4次館山市総合計画」が策定されました。
その内容については、館山市の未来都市像に向けたビジョンに異論はないが、
肝心要めは、具体的施策として実践し、成果・効果を挙げることが、
持続・発展を求められる行政としての重要な責務であると考えます。

その中で、地域活性化、地方創生を実現する上で、
何と言っても、人口減少に歯止めをかけ、こどもを増やすこと、交流人口の拡大等を図ることが、
最重要課題であろうと常に強く思っております。 

その基盤整備としては、雇用の拡大・充実を確立することが最優先施策であることは言うまでもありません。

唐突ではありますが、私は現在の日本の現状で「東京圏一極集中」を少しづつでも解消、
是正をしていかない限り、地方創生や地域活性化はできないのではないかと、常々思っております。

特に、“人の流れ”の都市集中を回避する手立てを抜本的に考える必要性を感じて居るところであります。
1955年頃から始まった集団就職列車で地方の若者の都市への移動で、
我が国の高度経済成長が成し遂げられました。 

今、その年代の人達が高齢化し、生産性の役目を終わり、介護が必要とれる年齢になっており、
このような方々は、都会に多く住んでいるわけであります。

「日本創成会議」では、10年後の東京圏では、高齢化が著しく進行し、介護施設などが大幅に不足する。 
とりわけ、介護や医療を担う人材の不足は深刻な状況になるとの提言がされております。

東京圏、都市部の一極集中の解消・是正が進められ、地方への流れ・動きを創りだしていくことは、
地方の一自治体、一市議会だけでは、現下の社会動向や政治・経済の厳しい複雑な状況の中では、
解決・実現には限界があるものと考えておりますが、地方創生、地域活性化の動き・連携を大きくし、
国策としての指針・方策が具体化されることを強く願っております。

そういう意味合いから、「日本創成会議」での都市部の高齢者の地方への介護移住の提言は、
“地方への流れ”に風穴を開けたような思いをしております。 

又、先ほど記述した集団就職列車での地方から都市部への若者の流入とは、
逆の現象を起こさねばならないと考えております。

「第4次館山総合計画」では、“策定して終わり”ではなく、そこからがスタートです。
との記述はその通りだと思いますし、肝要は、PDCA(計画-実行-評価-改善)サイクルを駆使し、
徹底的な実践により、適正な進捗状況や管理・評価を検証し、各分野の目標とした成果指標の実現を強力に
推進していくことを、要請するものであります。




3.遠距離通学支援事業の見直しについて

小中学校生徒の遠距離通学について、運行料金負担の軽減や無料化を、長年に亘り要請してまいりましたが、
房南地区の小中一貫校開設を機に、ようやく実現に向けての計画内容が公表されております。

遠距離通学における保護者負担の無料化を図るなど、市域全体の遠距離通学支援事業の見直しを行う事が、
この度、正式に発表されました。

1).見直し内容
 ①.スクールバス運行に際し、保護者にお願いしている「運行協力金」を廃止する。

 ②.スクールバス運行について、現在のバス使用料を含めた運行委託形態を見直し、
   館山市がバスを購入し、運行のみを外部委託する。 

   房南地区は、小中一貫校開設に伴い、遠距離通学となる房南小学校児童の為に、
   スクールバスを新規導入する。
   ○計3台 (畑・神余:1台,  九重:1台, 神戸・富崎:1台)
   ○3台購入予算:約3,900万円 (20人乗り:2台, 45人乗り:1台)
   ○平成27年度:入札, 平成28年度:購入

 ③.第二中学校の西岬地区について、現在、下校時を臨時バス対応しているものを、
   市保有のバス(老人福祉センターバスを活用)にて対応する。
   登校時は、公共交通路線存続の為、路線バスを利用する。
   又、路線バス利用料金は、全額実費による市負担とする。


2).見直し内容要約

地区 学校名  通学距離  現 状  見直し案 
西岬  西岬小  4km以上  定期代補助1/2=自己負担有り・上限3,500円  無料化 
館山二中  6km以上  定期代補助1/2=自己負担有り・上限3,500円
帰路
臨時バス委託・206日 
無料化
帰路:バス運行・無料
 
神余  館山二中  6km以上  委託スクールバス=運行協力金・上限3,500円   バス購入・運行・無料 
  豊房小  4km以上  委託スクールバス=運行協力金なし バス購入・運行・無料 
館山二中  6km以上  委託スクールバス=運行協力金・上限3,500円  バス購入・運行・無料 
九重 館山三中  6km以上  委託スクールバス=運行協力金・上限3,200円  バス購入・運行・無料 
神戸
富崎
房南小
小中一貫
4km以上    バス購入・運行・無料  


3).実施時期
平成29年4月から実施予定。


[所見]

遠距離通学に対するバス料金、運行協力金等の無料化について、長年に亘り、保護者をはじめ、
各地区役員や議会等で要望してまいりましたが、ようやく、房南地区の小中一貫校の開設に伴い、
市内小中学校生徒の遠距離通学の費用が、平成29年4月から無料化されることは、
“遅きにありし”は否めませんが、保護者負担が軽減されることは、歓迎するものであります。




4.学校給食費の改定について

現在、館山市学校給食センターでは、1日約4,000食、年間で192日の給食を、
市内の小中学校と幼稚園に提供しています。

食材費の購入にかかる経費として、保護者の皆様にご負担いただいている学校給食費については、
平成22年度に、現在の幼稚園・小学校が月額4,200円、中学校が月額4,900円に改定しましたが、
その後、5年間に亘り据え置いております。

この間、平成26年4月には、消費税率が5%から8%に引き上げられ、また、近年の国際的な原油価格や
農産物の価格上昇、急激な円安の進行などの影響を受け、国内の食品価格の値上りが続く状況の中、
学校給食センターでは、献立ての工夫や調達方法を価格優先に切り替えるなど、様々な対応を図ってまいりました。


しかし、牛乳やパンなどの値上りが続き、おかず代に充てる経費が年々減少している現況では、
安全でおいしい給食を安定的に提供するという、学校給食本来の使命に重大な影響を及ぼすことが懸念される為、
学校給食費の改定をお願いするものであります。


1)改定額について

 改定額の算定に当たっては、次の二点を現行の給食費に反映させています。
 ①.消費税増税分 3%(5%~8%)
 ②.学校給食で使用している基本物資(米飯、パン、牛乳)の価格の上昇率7.67%
   (平成22年度と平成26年度の価格を比較)

 [幼稚園・小学校]
   現行日額:  246円 ⇒ 改定後日額:   272円 (26円増)
   現行月額:4,200円 ⇒ 改定後月額:4 ,640円(440円増)

 [中学校・教職員等]
   現行日額:  287円 ⇒ 改定後日額:   317円 (30円増)
   現行月額:4,900円 ⇒ 改定後月額:5 ,410円(510円増)


2)改定の経緯

平成26年10月から給食費改定の検討に入り、平成27年7月に小・中学校、幼稚園の保護者を対象に
実施したアンケート調査の結果などを踏まえ、改定案の取りまとめを進めてまいりました。

改定案については、平成27年8月25日に開催した、各学校の保護者代表や教職員の代表者などで組織する
館山市学校給食センター運営委員会で承認が得られたことから、平成27年11月20日開催の
館山市教育委員会定例会において、「館山市学校給食センターの設置及び管理に関する規則」を改正し、
12月から保護者等への周知を図っております。


3).保護者アンケートの結果について

①.調査対象 市内 幼稚園、小学校、中学校に在籍する子供の保護者(抽出)
②.回答数 幼稚園:152人  小学校:209人  中学校:82人(計443人)

③.給食費値上げの調査結果
回答内容 幼稚園  小学校 中学校
質の向上や量の確保が出来るなら、値上げやむを得ない    118人 77.63% 165人 78.95% 56人 68.29% 339人 76.52%
質や量を落としても良いので、
値上げはすべきでない
 
6人 3.95% 12人 5.74% 3人
3.66% 21人 4.74%
どちらでも良い   18人 11.84% 23人 11.00% 14人 17.07% 55人 12.42%
関心がない(解らない)  2人 1.32% 1人 0.48% 4人 4.88% 7人 1.58%
その他   5人 3.29% 7人 3.35% 4人 4.88% 16人 3.61%
未回答 3人 1.97% 1人 0.48% 1人 1.22% 5人 1.13%

④.値上げを“可”とする保護者の意見等
  ○食の安全性を最優先  9人 
  ○地産地消の推進  8人 
  ○献立・栄養バランスの充実  4人   
  ○値上げ幅を小さくして欲しい  3人 

⑤.値上げを“不可”とする保護者の意見等
  ○質・量ともに現状のままで良い 6人
  ○家計を圧迫する 3人
  ○デザート・イベント食は不要 2人


4).改定給食費の施行

   改定給食費の施行は、平成28年4月1日を予定しています。
   なお、本件は「規則」であり条例ではないので、議会の議決・承認は要しません。


[所見]

学校給食費について、平成22年度に現行料金に改定、以来5年間に亘り据え置いてきた経緯がありますが、
消費税増税や物価の高騰等の影響で今回の値上げ改定をお願いするものです。 

   保護者の方々にとっては、厳しい社会状況や生活環境の中で、負担が増えることについて、心苦しく、
   恐縮するところでありますが、学校給食事業の諸般の事情に鑑み、ご理解をお願いするものであります。


また、新館山市学校給食センターは、平成28~29年度に施設建設、平成30年度開業が計画されておりますが、
その時点での、給食費は据え置くことを要請しております。

なお、今回の給食費の値上げについての保護者アンケート結果を表記してありますが、
調査結果を確認、検証し、ご意見やご質問等がございましたらご一報ください。




5.個人番号(マイナンバー)の利用範囲について

社会保障分野 年金 年金の資格取得・確認、給付を受ける際に利用
①国民年金法、厚生年金保険法による年金である給付の支給に関する事務
②国家公務員共済組合法、地方公務員等共済組合法、
 私立学校教職員共済法による年金である給付の支給 に関する事務
③確定給付企業年金法、確定拠出年金法による給付の支給に関する事務
④独立行政法人農業者年金基金法による農業者年金事業の給付の支給に関する事務等
 
労働 雇用保険等の資格取得・確認、給付を受ける際に利用。ハローワーク等の事務等に利用 
①雇用保険法による失業等給付の支給、雇用安定事業、能力開発事業の実施に関する事務
②労働者災害補償保険法による保険給付の支給、社会復帰促進等事業の実施に関する事務等
福祉医療他 医療保険等の保険料徴収等の医療保険者における手続き、
 福祉分野の給付、生活保護の実施等低所得者対策の事務等に利用

①児童扶養手当法による児童扶養手当の支給に関する事務
②母子及び寡婦福祉法による資金の貸付、母子家庭自立支援給付金の支給に関する事務
③障害者総合支援法による自立支援給付の支給に関する事務
④特別児童扶養手当法による特別児童扶養手当等の支給に関する事務
⑤生活保護法による保護の決定、実施に関する事務
⑥介護保険法による保険給付の支給、保険料の徴収に関する事務
⑦健康保険法、船員保険法、国民健康保険法、
 高齢者の医療の確保に関する法律による保険給付の支給、
 保険料の徴収に関する事務
⑧独立行政法人日本学生支援機構法による学資の貸与に関する事務
⑨公営住宅法による公営住宅、改良住宅の管理に関する事務等
 
 税分野 国民が税務当局に提出する確定申告書、届出書、調書等に記載
 当局の内部事務等に利用
 
災害対
策分野
被災者生活再建支援金の支給に関する事務等に利用 
  上記の他、社会保障、地方税、防災に関する事務、
その他これらに類する事務であって、地方公共団体が条例で定める事務に利用
  




6.今後に向けた海水浴場マナー向上について


館山市では、平成27年度、夏期海水浴場利用者マナー向上に向けた取組みとして、
「安心・安全な館山の海水浴場の確保に関する条例」の制定、海水浴場監視監や関係機関との
合同パトロールを実施いたしました。

又、新井海岸臨時交番の設置、海上保安部館山分室の海上・陸上でのパトロール、
関係機関による合同パトロールや海の家事業者による条例の周知などにより、大きな事故や事件もなく
目的である海水浴場の安心・安全の確保について、大きな効果があったものと考えています。

そこで、本取組みをより良いものとしていく為、平成27年9月に民間事業者を含む関係機関による
第6回「安心・安全に館山の海を楽しむための会議」を開催し、今年度の状況 及び、課題について
意見交換を行いました。

また、この結果を受け、平成27年10月には市関係各課による平成28年度に向けた取組みの方向性について
協議を致しました。

平成27年度内に、平成28年度の海水浴場のマナー向上について協議する、第7回会議を開催する予定です。

◇検討課題及び今後の対応

   検討課題 平成28年度の対応 
 (1) 条例の改正について
①罰則規定の追加
②禁止事項の追加
平成28年度については、条例改正は行わない。
①平成27年度の状況から罰則規定は追加しない。
 但し、今後も動向は注視していく。
②禁止事項の追加はしない。
 状況により周知チラシに掲示する。
 
(2)  条例禁止事項の事前周知について 継続して市ホームページ、チラシや周知看板の設置などによる
情報提供を実施していく。
 
 (3) 関係機関の役割について
①千葉県(海岸及び港湾管理者)
②館山警察署
③海上保安部館山分室
④民間団体及び海の家事業者
 
①県条例制定に向けた要望の実施及び海の家の条例禁止事項に
 係る許可要件の追加を依頼する。
②臨時交番の設置を要望していく。
③パトロールや取締りの強化を要望していく。
④連携体制の強化及び条例の遵守を依頼する。
(4)  駐車場の長時間複数占用について   継続して海水浴場監視監・合同パトロールによる巡回指導を
実施していく。
条例周知チラシや周知看板に掲示する。
 
(5)  路上駐車対策について  今年度と同様に飛砂防止ネットや周知看板等を設置し、
継続して対策を講じていく。
 
(6)  入れ墨の露出について   入れ墨の大きさなどは継続して協議していく。 


[所見]


「安心・安全な館山の海水浴場の確保に関する条例」の制定により、関係機関の協力で合同パトロール、
監視等が実施され、大きな事故・事件もなく、初期の目的が達成されとことは一定の評価をするところであります。

特に、私の地元である新井海岸におけるマナー向上に効果があったことは、条例制定の意義を感じております。
改めて、来訪者に対して条例制定の主旨、併せて、周知徹底を今後とも引き続き、
関係者の方々にご苦労をお願いする次第であります。

一方、沖ノ島における海岸の安全・安心 あるいは、来訪者の車の駐車状況やごみ処理管理について
課題の指摘がされております。

館山市は、現在、海上自衛隊北側の沖ノ島への進入路の「市道化」を検討していると聞いております。
「市道化」の実現により、沖ノ島における課題の問題解決の為の、来訪者への「協力金」等をお願いすることも、
早急に協議・検討を要望するところであります。




7.渚の駅たてやま商業施設棟の運営について

オープンから一年を迎えるが、渚の駅たてやま商業施設棟は、
1階のお土産品を取扱う「海のマルシェたてやま」で販売している地元野菜は新鮮で値段も安い 
2階「館山なぎさ食堂」の料理は、海鮮系を中心にとても美味しいとの評判を、来訪者の方々から伺っております。

入込客数については、商業棟を運営する「株式会社ろくや」からの報告によると、
平成26年11月4日のオープンから平成27年10月末までの1年間で、
「海のマルシェたてやま」が約10万8,000人、「館山なぎさ食堂」が、約6万1,000人となっております。

両店舗の運営状況は、順調であると「株式会社ろくや」から伺っており、渚の駅たてやまの運営については、
「恋人の聖地」の1ヶ所として「館山夕日桟橋」を選定した中で、平成27年12月20日に渚の駅において
「恋人の聖地」キックオフイベントとしてPR活動を行うと共に、
12月25日には「館山おさかな大使・さかなクン」を、「渚の駅 名誉駅長」に委嘱し、
渚の博物館内に「さかなクンギャラリー」を開設するなどの取組みを実施致しました。

館山市としては、今後とも施設を運営する「株式会社ろくや」と協働し、渚の駅たてやまの更なる誘客を図り、
海辺の賑わい空間の創出と地域経済の活性化を図っていきたい、としております。


[所見]
館山夕日桟橋について、接岸あるいは館山湾への寄港する船舶の誘致・拡大を図るポートセールスを更に活発に
行っていただきたいものと考えております。




8.本市議会において、発議案2件を採択

1).教職員定数の充実の為の予算確保に関する意見書

日本の教員は、世界の国々の中で最も多忙であるとされており、
国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合においても、
調査対象国中、最下位であると報告されている。

このような状況の中、財務省から、平成36年度までに公立小中学校の教職員定数を約37,000人削減するという
方針が示されている。
この方針に対し、文部科学省は反対の意向を示しているが、児童生徒数の減少により、
方針とおり一律に教職員を削減することになれば、日本の教職員の勤務環境の更なる悪化を進める結果に
なり得るものと懸念される。

政府が掲げる教育改革を実行する為には、教育現場の勤務環境改善と共に、教職員が子供達に、
より目を向けることができるよう、更なる教職員定数の充実を図る必要性があると考える。

よって、国においては、未来を担う子供達の教育に責任を持ち、教育水準の向上を図ると共に、
公立小中学校の教職員定数の充実の為に、必要な予算確保に努めることを強く求める。
とする意見書を、内閣総理大臣 及び、関係各大臣宛に提出致しました。


2).館山市内の文化財の維持・保存制度の拡充を求める決議

館山市には、国指定の有形文化財である那古寺銅造千手観音立像や小網寺の梵鐘、
県指定の有形文化財である手力雄神社本殿や那古寺本堂、市指定有形文化財である鶴ヶ谷八幡宮本殿や
洲崎神社本殿など、多くの貴重な文化財が存在している。

文化財は、我が国の歴史、文化などの正しい理解の為、欠くことのできないものであり、
将来の文化の向上発展の基礎をなすものであることを認識し、その保存が適切に行われなければならない。
しかし、現状、貴重な文化財の維持管理に関して、安全に保護し後世に引き継ぐことは所有者の箇々の努力だけでは
解決しがたい大きな課題となっている。

今議会に提出された鶴ヶ谷八幡神社に消火栓の整備を求める請願においても、
鶴ヶ谷八幡宮は館山市を代表する文化財であり、館山市の歴史と地方創生の賑わいと、祭り文化 及び、
観光資源としての重要な役割を担うことから、早期に消火栓を整備する必要を認めるところである。

現在、所有者等が管理や修理に要する費用を負担できないなど、特別の事情がある場合には、
館山市文化財の保護に関する条例に基づく補助金制度があるが、多額の自己負担を伴う実態にある。

よって、館山市において市内の貴重な文化財の維持管理 及び保存の為、下記事項について措置されるよう
強く要請する。
                        記

修理、維持管理 及び、防災・防犯対策に要する費用の軽減をはかる為、既存の補助制度の充実強化 及び、
ふるさと寄附金等を活用した新たな補助制度を設けること。

上記の主旨を、平成27年第4回館山市議会の中で決議を致しました。




請願書の取扱いについて

今回、八幡連合区より、「防犯灯の維持・管理費の補助を求める請願書」が、議会に提出されました。 
この請願書の取扱いについて、付託を受けた総務委員会で協議がなされました。

結果から申し上げれば、
『主旨は理解するものの、この件については、館山市域全体の共通する問題として、
各地区々長・町内会長が苦慮しているところであり、八幡連合区だけの請願書を採択するのは、
議会の立場から中立性、公平性に欠ける』 として、総務委員会では “不採択”の議決を致しました。


これに対し、12月18日最終日の本会議において、動議が出され、
「主旨内容は理解できるとしながら、“不採択”とするのは馴染まないのではないか」として、
八幡区との調整、話し合いなどを含め、本請願は“継続”して協議することに決しました。


但し、議会として防犯灯の電気料金や維持・管理費の無料化については、市域全体の要望と捉えているものであり、
一地区だけの問題ではないとして、八幡連合区には本件が “不採決” あるいは“継続審査”となった理由を
しっかりと説明し、調整・話し合いがされる中で、本請願は一旦取り下げ、
改めて、館山市連合区長会名で提出されることを要請する旨を、文書でお示しすることを希望しております。

付け加えますが、本件は平成27年9月29日に館山市連合区長会から要望書の形で、市長宛に提出されている。 

又、本請願を“採択する”とした場合、繰り返しになりますが、市域全体の問題を一地区だけで取り上げることで、
館山市連合区長会との足並み、連携が乱れることがあっては不本意である。
との、私としての懸念も感じたところであり、今回は“不採択”の判断をさせて戴いたものであります。




編集後記

1).平成27年4月に施行した、館山市議会基本条例に基づいて、
   平成27年10月31日に第1回の議会報告会が3会場(那古公民館、豊津ホール、菜の花ホール)で
   開催いたしました。 

   市民の方々の出席者数は、3会場合計で75名でした。 
   初めての試みで調わない面もありましたが、多様な、有意義な、ご意見・ご要望・ご指摘を多数戴きました。

   議会としての回答はホームページ等を通して、行政に関する要望等は集約して執行部に要請をしております。
   これらを総括して第2回議会報告会に反映し、今後の報告会がより良いものとなるよう努力してまいります。


2).教育委員会委員の任命について、清本智美さんを適任として再任することになりました。 
   任期は、平成27年12月26日~平成29年9月30日です。


  平成28年 第1回(3月)議会のおしらせ

第1回定例市議会は、平成28年2月26日(金)召集の予定です。
行政一般質問の初日は、平成28年3月2日(水)の予定です。
 
  館山市議会議員 吉田 恵年 
                         





2016
けいねん
吉田恵年

archives:「けいねん


2016-01-01 up


あけまして おめでとうございます

館山市議会議員 吉田恵年


輝かしい新春と共に、皆様方には新たなご幸福が開けますことをお祈り申し上げます。

昨年、館山市議会では議会基本条例の制定がなされ、
10月末には第1回の議会報告会の開催が実現いたしました。
現在は、政治倫理条例の制定に向けて、議会改革特別委員会のなかで協議が佳境に入っており、
平成27年度末の制定を目指しております。



私は、議会基本条例、政治倫理条例があろうと、なかろうと、市民に信頼される議員として、
品格、モラル、倫理性等は遵守すべきものであり、条例化、規則化することは、
地方議会を取り巻く環境、状況を鑑み、さらには自らを律する意味からも、
自然の流れであると考えております。



昨年の10月28日に総務委員会(6名)の行政視察で、議会基本条例制定の先進地である福岡県八女市を訪問し、
教示を受けました。

この視察での質疑応答の中で、2~3つの事例を紹介するうえで、
館山市議会との比較や私自身の抱負等を述べてみたいと思います。

1)館山市議会での今回の議会基本条例制定に対しては、あまり乗り気でない議員がいたことを踏まえると、
八女市では全議員の賛同のもとでの条例制定については、敬意を表するものであります。

2)平成22年度に、2町2村との吸収合併が決まっていた中で、
八女市が、その1年前に議会基本条例制定を急いだことについて、
新市になってからの条例制定は、
これまでの市と町村との市政の在り方、議会の在り方等の相違を踏まえた上で
困難性が予想されることから、八女市として合併前の条例制定を敢行したことについては、
合併後も八女市が中心都市としての牽引的立場の認識に、私は共感を覚えました。

3)八女市の議会基本条例の前文のなかに、
「市民と共に歩む議会及び、市民に信頼され、存在感のある議会を目指す・・・」とありますが、
この ” 存在感ある議会(議員)” の文言は正に、その通りと思うところであります。


改めて、皆様にとって、平成28年が素晴らしい年となりますことと、
併せて、館山市議会が市民の方々からの的確な、ご指摘、ご指導を戴きながら、
市政発展、市民生活向上のための活動を推進してまいりたいと考えております。


                   平成28年 元旦
                              館山市議会議員 吉田恵年







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