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平成28年 第4回定例会 発議案第9号  (12月議会)
館山市議会議員政治倫理条例の制定について
平成28年 第4回定例会 発議案第10号 (12月議会)
◇JR内房線日中時間帯の普通列車折返し運行
特別快速廃止見直しを求める意見書について

 





2017-01-19 up


 発議案 第9号

  館山市議会議員政治倫理条例の制定について

 上記議案を別紙のとおり、地方自治法第109条第6項及び
 館山市議会 会議規則第14条第2項の規定により提出します。
 
 平成28年12月19日

  提出者 館山市議会議会改革特別委員会
    委員長 瀬能孝夫

 館山市議会議長 榎本祐三様




 館山市議会議員政治倫理条例

 (目的)
 第1条
 この条例は、市政が市民の厳粛な信託によるものであることを認識し、その受託者たる館山市議会議員(以下「議員」
 という)が、市民全体の奉仕者として人格と倫理の向上に努め、その権限又は地位による影響力を不正に行使して自己
 または特定の者の利益を図ることのないよう遵守すべき行動基準を定めることにより、市政に対する市民の信頼に応え
 るとともに、市民が市政に対する正しい認識と自覚を持ち、もって公正で開かれた民主的な市政の発展に寄与すること
 を目的とする。

 (議員の責務)
 第2条
 職員は、法令を遵守し、市政に関わる自らの役割と責任を自覚するとともに、研鑽を積み市民に信頼される倫理性と
 品位の保持に努めなければならない。
 2 職員は、公正な職務を妨げるいかなる不当な働きかけにも屈してならない。
 3 議員は、政治倫理に反する事実があると疑惑を持たれた時は、自ら潔い態度をもって疑惑の解明にあたるとともに、
 
0 その責任を明らかにしなければならない。
 4 職員は、市民の要請に的確に対応できる識見を常に養うとともに、市民全体の福祉の増進を図るために行動するよう
 
0 努めなければならない。
 5 議員は、情報公開の原則に基づき、議会及び議員活動について積極的に市民に明らかにし、その説明責任を果たさな
 
0 ければならない。

 (市民の役割)
 第3条
 市民は、議員の活動及び政治姿勢に注目し、必要に応じ議員に説明責任を果たすことを求めることができる。   
 2 市民は、主権者として自らも市政を担い、公共の利益を実現する責任を負うことについて自覚を持ち、議員に対し
 
0 次条に規定する政治倫理基準に反する働きかけを行ってはならない。

 (政治倫理基準の順守)
 第4条
 議員は、次に掲げる政治倫理基準を遵守しなければならない。
 (1)市民全体の代表者として、品位と名誉を損なう言動を慎み、その職務に関して不正の疑惑をある持たれる恐れの
  
0 ある行為をしないこと。
 (2)市民全体の奉仕者として、常に人格と倫理の向上に努め、その地位を利用していかなる金品も授受しないこと。
 (3)市または市が資本金、基本金その他これに準ずるものを出資している法人(以下「市等」という)が行う工事の
 
0  請負契約、業務の委託契約または物品の購入契約その他の契約(以下「請負契約等」という)に関して、特定の
 
0  業者のために推薦、紹介その他の不正な疑惑を持たれる有利な取り計らいをしまないこと。
 (4)市職員の公正な職務の遂行を妨げ、又はその職権を不正に行使するような働きかけないこと。
 (5)市職員の採用、昇任または人事異動に関して、不当に関与しないこと。
 (6)政治活動に関して、法人その他の団体から政治的又は道義的批判を受けるおそれのある寄附等を受けないこと。
 0  また、議員の後援団体についても同様に取り扱わせるよう措置をすること。
 (7)寄附及び挨拶状の頒布等については、公職選挙法(昭和25年法律第100号)の規定を遵守すること。

 (請負契約等に関する遵守事項)
 第5条
 議員は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第92条の2に規定されている兼業禁止の趣旨を尊重して、
 市等が行う請負契約等を辞退し、市民に疑惑の念を生じさせないように努めなければならない。

 (審査の請求)
 第6条
 市民又は議員は、議員が第4条に掲げる政治倫理基準に違反する行為をした疑いがあると時は、これを証する資料を添え、
 次の条件を満たしたうえで議長に対し、政治倫理基準に違反する行為の存否の審査(以下「審査」という)を請求する
 ことができる。
 (1)市民にあっては、地方自治法第74条第5項に規定する選挙権を有する者の総数の500分の1以上の者の署名
 (2)議員にあっては、議員定数の4分の1以上の者の署名

 (政治倫理審査会の設置)
 第7条
 議長は、前条の規定による審査の請求(以下「審査請求」という)があった時は、館山市政治倫理審査会(以下「審査会」
 という)を設置し、当該審査を付託するものとする。
 2 審査会は議長の求めに応じ、当該請求の事案を調査審議し、その結果を議長の報告する。
 3 審査会は、前項の調査審議を行うほか、政治倫理に関して議長に意見を述べることができる。

 (審査会の組織)
 第8条
 審査会の委員(以下「委員」という)は、5人以内とし議長が委嘱する。
 2 委員の任期は、付託された審査の結果を議長に報告した日までとする。
 3 委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。
 
 その職務を退いた後も同様とする。

 (審査会の委員長等)
 第9条
 審査会には、委員の互選により委員長及び副委員長を置く。
 2 委員長は、会務を総理し、審査会を代表する。
 3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときはその職務を代行する。

 (審査会の会議)
 第10条
 審査会は、委員長が召集する。
 2 審査会は、委員の半数以上の出席がなければ会議を開くことができない。
 3 審査会の議事における意思決定は、出席委員の過半数で決し、可否同数の場合は委員長の決するところによる。

 (審査会の職務及び権限)
 第11条
 審査会は、付託された審査を行うため当該審査の対象となっている議員(以下「対象議員」という)及び関係者に
 対し、資料請求をはじめ事情聴取等必要な調査を行うことができる。
 2 審査会は、対象議員に弁明の機会を与えなければならない。
 3 審査会は、対象議員又は関係者が第1項の規定による調査に協力せず、または虚偽の内容を報告した時はその旨
 
0 を議長に報告しなければならない。
 0 この場合において、議長は、その旨を公表する等必要な措置を講ずるものとする。
 4 審査会の会議は、原則公開するものとする。
 
 但し、やむを得ず非公開とするときには、出席委員の3分の2以上の同意を必要とする。

 (審査会の審査結果)
 第12条
 審査会は、議長が審査請求を受けた日から100日以内に付託された審査を終え、議長に対してその審査結果を文書で
 報告しなければならない。
 2 議長は、前項の規定による報告を受けた日から7日以内に、当該報告に係る文書の写しを審査請求した者の代表者
  及び対象議員に送付するとともに、当該報告の概要を市民に公表しなければならない。
 
 (審査結果の尊重)
 第13条
 議長は、審査会から報告を受けた事項を尊重し、対象議員が政治倫理基準に違反したと認められるときは、市民の信頼
 を回復するために必要な措置を講ずるものとする。

 (逮捕された場合の説明会)
 第14条
 議員が刑法(明治40年法律第45号)第197条から第197条の4までに規定する収賄罪若しくは同法第198条に規定する
 贈賄罪、又はその他の職務に関連する犯罪で逮捕された後においても引き続き議員の職にとどまろうとする時は、当該
 議員は議長に対し市民に対する説明会の開催を求め、説明会に出席し釈明するものとする。

 (議長職務の代行)
 第15条
 議長が審査の対象となった時には副議長が、議長及び副議長がともに審査の対象となったときは、年長の議員が、この
 条例に規定する議長の職務を行うものとする。

 (委任)
 第16条
 この条例の施行に関し必要な事項は、議長が別に定める。

 附則
 この条例は、平成29年4月1日から施行する。









2017-01-19 up


 発議案 第10号

  JR内房線 館山千葉間 日中時間帯の普通列車木更津駅での折り返し,及び
  館山東京間の特別快速廃止の見直しを求める意見書について

 
 上記議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び
 館山市議会 会議規則第14条第1項の規定により提出します。

 平成28年12月19日


  提出者 館山市議会議員 鈴木順子
賛成者 館山市議会議員 石井敏宏
同   館山市議会議員 石井信重
同   館山市議会議員 本田成年

 館山市議会議長 榎本祐三様




 JR内房線 館山千葉間 日中時間帯の普通列車木更津駅での折り返し,及び
 館山東京間の特別快速廃止の見直しを求める意見書
 


 平成29年3月4日のダイヤ改正において内房線館山千葉間の普通列車の日中時間帯の運行が木更津駅にて
 千葉方面と館山方面への折り返し運転となることが決定されました。

 また、館山東京間の特別快速の廃止も決定されました。
 このことにより、鉄道利用者の利便性が損なわれ、観光面のみならず、鉄道を利用する沿線住民への影響が
 出ることが懸念されるため、これを見過ごすことはできません。

 館山市では、平成19年の館山自動車道の全線開通以来、アクアライン経由の高速バスや千葉行きの高速バスの
 利用者は増える一方ですが、鉄道には高速バスと比較して大量に輸送できること、混雑時でも運行時間が確保
 されていること、環境にも優れていることなど、多くの優位性があります。

 今回のダイヤ改正通りとされた場合、通勤、通学利用者はもとより、車いす利用者の障がい者などがその影響
 を受けます。
 また、鉄道利用者のみならず駅周辺地域の商業や日常生活に悪影響を及ぼすことが予想されます。

 確実な交通手段としての鉄道があることから、乗り換えをしない館山千葉間の運行にされますよう、また特別
 快速の廃止の見直しを求めることを強く要請するものです。

 ついては、監督官庁、千葉県に対し、地域の経済基盤の維持と住民生活の利便性確保の面から、JR内房線館山
 千葉間の日中時間帯の普通列車木更津駅での折り返し及び館山東京間の特別快速廃止の見直しを求めることを
 要請します。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。


 平成28年12月19日
                           館山市議会

 衆議院議長  様
 参議院議長  様
 国土交通大臣 様
 千葉県知   様







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