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2018-04-06 up
総務委員会 委員長報告
委員長 石井敏宏
   
平成30年 第1回市議会定例会 ( 3月議会 平成30年3月23日)



総務委員会における議案審査の経過及び結果(議案) 

総務委員会に付託された請願に係る審査の経過及び結果 (請願)






                    
 「総務委員会 委員長報告」 (議案)


議題となりました、議案第7号ないし議案第13号及び議案第23号にかかわる総務委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。

以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。



議案第7号  館山市附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定について

行財政改革委員会の定数増について聞いたところ、現委員からの広く意見を取り入れるべきであるとの声により千葉県下の他市の状況を鑑みて改正するものである、との説明がありました。



議案第9号  フレフレ・たてやま応援条例の一部を改正する条例の制定について

看護師等修学資金貸付に関する事業を加えた理由を聞いたところ、ふるさと納税制度の活用により看護師等修学資金貸付資金の原資の確保を目的としたものである、との説明がありました。
貸付け及び返還の状況について聞いたところ、平成23年度から現在まで貸付けを決定した件数は94件であり、貸付金額の総額は今年度末7,650万円になる見込みである。
返還の状況は、全額返還の決定をした者が9名、半額返還の決定をした者が2名であり、返還金の総額は今年度末552万円となる見込みである、との説明がありました。



議案第10号  館山市財政調整基金条例の一部を改正する条例の制定について

この条例により基金が増額するのかと聞いたところ、基金が増額するのではなく、
改正の目的は財政の規律確保を図るものである、との説明がありました。



議案第11号  館山市市税条例の一部を改正する条例の制定について

この改正により税額はどうなるのかと聞いたところ、税額の変更はない、との説明がありました。



議案第12号  館山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

この改正の趣旨を聞いたところ、広域化に伴うものと税率を改めるものである、との説明がありました。



議案第13号  館山市畑地区に係る公共的施設の総合整備計画を変更することについて

市道7022号線の幅員を5.5メートルから4.5メートルに変更した理由を聞いたところ、軟岩での法面勾配で計画していたが、上部に土砂があることが判明したため、土砂を安定させるため勾配を緩くする必要があり、法尻が道路側に1メートル後退し、道路の幅員が変更になったが、現道より拡幅されており、通行上の支障はない、との説明がありました。



議案第23号  平成29年度館山市一般会計補正予算(第9号)について

債務負担行為に係るふるさと納税返礼品等管理業務委託料について聞いたところ、来年度新規に委託するもので、4月1日から事業を行う必要があるために債務負担行為を設定するものであり、これまで職員が行っていた業務の一部を業者に一括して委託するものである、との説明がありました。

第8款 土木費
橋梁整備事業に係る富士見橋の工事概要について聞いたところ、主桁、橋台のコンクリートの浮きや腐食の断面修復及びひび割れ補修等を実施するものである、との説明がありました。

第8款 土木費 
景観計画策定業務委託料に係る減額の理由を聞いたところ、入札を実施した結果である、との説明がありました。

第8款 土木費
楠見1号排水路整備事業に係る工法の見直しについて聞いたところ、既存のボックスカルバートの取り壊しに時間と経費を要することが判明したため、水の流れを整える分流壁、流線型の水路壁を整備し改良する工法に変更し、経費を抑えながら溢水を解消することとした、との説明がありました。

第9款 消防費
防火水槽整備事業に係る減額の理由を聞いたところ、交付金の採択額が低かったため、見送った事業があるためである、との説明がありました。

以上が質疑応答等の主なものであります。


採択の結果、議案第7号ないし議案第13号及び議案第23号については、全員一致をもって原案とおり可決すべきものと決しました。

以上、御報告申し上げまして、総務委員会委員長報告を終わります。






2018-04-06 up


                   「総務委員会 委員長報告」 (請願)


さる3月6日の「本会議」において本委員会に付託されました議案つきまして、3月9日委員会を招集し、慎重に審査を行いました。


議題になりました、請願第11号に係わる総務委員会における審査結果についてご報告申し上げます。

本請願につきましては、平成29年12月20日の本会議において総務委員会に付託され、継続審査となったものであります。

3月9日招集の本委員会に置いて審査を行いました。
以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。



本請願に対する討論がありました。

まず、地域公共交通網計画は交通弱者対策の根幹を成すものであり、より良いものとするためには地域の現状を踏まえた地区における対策が重要であると考える。
そのためには観光など総合的な観点から館山市全体で取り組む必要がある。

今回平成30年度の当初予算に計上され、施政方針の中でも重点施策の二つ目は市民等の移動手段の確保対策であり、地域公共交通のマスタープランとなる地域公共交通網計画の策定に取り組むとされている。
福祉の分野では地域に住んでいる高齢者が地域における移動手段についても、ともに考えお互いに支え合う地域づくりの検討も進めていくとされている。

こうした取り組みを複合的に組み合わせながら、まちづくり、福祉、観光などの観点から市民や訪問者の移動手段の確保にとりくむことは実効性の高めるうえで有効であると考える。
また、執行部においても昨年の9月議会と10月の地域公共交通会議で地域公共交通網計画についても前向きな姿勢を打ち出しており、各地区で移動手段のニーズの把握のため座談会を行うなど地域公共交通の充実のために積極的に取り組んでいる。

ただ、本請願はこうした取り組みもありながら、西岬地区に特化した記載があり妥当とは言い難いものが多くある。
館山市全体で取組んでいく事業であると考える趣旨に関しては理解できるが、このような問題点が多々ある中で趣旨採択という選択もあったが、本市の財政状況は厳しく、マンパワーが必要であり必ずしも成果が得られるとは限らない新事業を行うことは困難であるが、これからの地域公共交通網計画の重要性を鑑みてチャレンジする意義があると考える。

総合的に判断して執行部と議会の車の両輪の中で議論を重ね、近隣市と連携して利用しやすい地域公共交通網計画にしていただきたいと考える。
その意味で本請願を採択することに賛成する、との討論がありました。

次に、本請願については昨年12月の本委員会において継続審査となった。
その中で私はこの地域公共交通網計画に対する請願の趣旨は全くそのものであり、反対する理由はないと申し上げた。
今の賛成の趣旨を聞いていると、まさにその通りであると思う。

今回新年度予算においてこれらの予算も計上され、あるいは企画課の中に公共交通係が設置され、実行部隊もできて議会としては喜ばしいことと考える。
ただ、今議会で本請願が採択されたとしても証文の出し遅れ、あるいは意味のない請願になってしまったとの思いもある。
今の賛成の討論を聞いていると、12月議会でまさにその通りの討論で良かったのではないかという思いがする。

議会と執行部は車の両輪という言葉があるが、私はこの両輪について意味の違う考えをしている。
市長には予算の編成権、あるいは予算の執行権がある。
議会にはこれがない。
この両輪というのは同じ大きさの車輪でなければ、まっすぐには進まない。
こういう意味で、議会も多少弱い部分もある。
そのうえで執行部と一緒に同じ考え、同じ趣旨の下にやっていこうという気持に変わりはないので、
今後とも宜しくお願いしたい。
今回改めて本請願を採択するという考えを述べさせていただいた、との討論がありました。


採択の結果、付託を受けました請願第11号は全員一致をもって採択するものと決しました。

以上、御報告申し上げまして、総務委員会 委員長報告を終わります。









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