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建設経済委員会活動

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2018-01-09 up
 建設経済委員会 委員長報告
委員長  室 厚美
平成29年第4回市議会定例会 ( 12月議会 平成29年12月19日)

 
  
建設経済委員会 委員長報告
 委員長 室 厚美


議案第75号及び議案第80号にかかわる建設経済委員会における審査の経過、並びに結果について御報告申し上げます。

去る12月12日の本会議において本委員会に付託された両議案について、同日委員会を招集し、慎重に審査を行いました。
以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。


議案第75号 
館山市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、城山公園の茶室の運営はどこが行っているのかと聞いたところ、都市計画課で管理、運営を行っており、鍵の開閉は公園の職員が行っている、との説明がありました。
城山の頂上にあり、景観も素晴らしく、せっかくの価値ある館山の財産なので、広く皆さんに利用していただき、観光客の方々にも来ていただけるよう工夫し、有効活用を図ってほしい、との意見に対し、茶室の建物と庭園を一体的に考えると、庭園内を散策されるなど、かなりの利用者がある、との説明がありました。

バスの駐車について、有料の時期を拡大する判断に至った理由について聞いたところ、本年、初めて3月15日から5月15日までの土、日、祝日に、バスから駐車料金を徴収したが、その際、バス会社の社員の方々に話を伺ったところ、こういった公園で駐車料金を取らないところはめずらしく、3千円くらいの料金で妥当ではないか、とのことであり、料金徴収を開始したことに対するネガティブな意見は一つも聞かなかったことから、有料期間を拡大しても、バスの入込みが減少するようなことはないと判断したこと、また職員の創意工夫により、駐車スペースを4台から8台に増やしたこと、さらに本年度、追加で募集のあった、地方創生推進交付金が認可されたこと、などにより、料金徴収時期の拡大をすることとした、との説明がありました。


議案第80号 
平成29年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について でございますが、鏡ケ浦クリーンセンター維持管理業務包括的民間委託料について、過去2年間より増額になっている理由を聞いたところ、下水道エリアの拡大に伴う処理水量の増加による増額である、との説明がありました。

包括的民間委託にしたことによるメリットが出ているか聞いたところ、契約規模が大きくなる一括発注により物品費などの価格低下が見込めること、処理場とポンプ場が連携して機能を発揮するため効率化が図られること、これまで工事の発注や監督、検査などの業務を行っていた職員が、包括的民間委託に移行したことにより削減されるなど、維持管理費が削減されている、との説明がありました。

汚泥運搬及び処分に係る委託料について、汚泥の発生量と処理経路を聞いたところ、年間おおむね500トン程度発生しており、受託者の千葉産業クリーン株式会社により、銚子市にある自社所有の処理場に運搬されている、との説明がありました。

自動車購入費について、車種及び購入目的を聞いたところ、車種は軽箱バンで、本年9月に下水道課の執務室が、鏡ケ浦クリーンセンターに移動したことにより、現在所有している1台では、業務に支障をきたしていることから、新規に1台、購入するものである、との説明がありました。

以上が質疑応答等の主なものであります。

採決の結果、議案第75号及び議案第80号については全員一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。



閉会中に実施しました行政視察について、ご報告します。

本委員会は、去る10月16日から18日にかけて、長野県塩尻市、飯田市の視察を行いました。

まず、塩尻市では、空き家バンクをはじめとした、移住・定住対策について説明を受けました。
20・30歳代をターゲットとして明確化した産官学連携での様々な取組みについて、専門性の高い職員が情熱をもって活動する姿が印象的でした。

次にセンサーネットワークによる鳥獣被害対策について説明を受けました。
街づくりセンサーネットワークを活用した鳥獣対策により、被害ゼロを実現したとのことです。
情報の見える化によって効率よく対策を講じるなど大きなヒントもありました。
また、「小池手造り農産加工所有限会社」では、60歳で起業した小池芳子会長から、規格外の作物を商品化することによって農家女性の救済や雇用の創出に力を注いでこられた話をお聞きし、感銘を受けました。

次に、飯田市で、体験型観光の取り組みや農家民泊について、南信州観光公社の代表取締役より説明を受けました。
様々な体験プログラムを開発、提供することにより、通過されてしまう観光地から、滞在型の観光地へと、近隣市町を巻き込んで取り組んできた手法は、館山市の観光事業推進にも大いに参考になると思われました。

最後に、株式会社 飯田まちづくりカンパニーの事業部長より説明を受けました。
市民、商店、企業が中心となり、行政からも出資協力を得て設立された「まちづくり総合支援会社」が、中心市街地の活性化に積極的に取り組んでいる、大変ユニークな事例でありました。



以上、ご報告申し上げまして、建設経済委員会 委員長報告を終わります。
 








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