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議会改革
2015/2016/2017

  2015-07-01(写真)
 平成27年
議会改革特別委員会
2016-01-15 
館山市議会基本条例制定に向けて
2016-09-04 (加筆)
館山市議会基本条例制定に向けて
2016-10-07(写真)
平成28年
議会改革特別委員会 





2016-10-07 up

議長 榎本祐三
副議長 石井信重
(左)


 2016-09-27 議長室



館山市議会 副議長 石井信重
館山市議会 議長  榎本祐三
議会改革特別委員会 委員長  瀬能孝夫
議会改革特別委員会 副委員長 石井敏宏

 (議長室・右から)


榎本祐三 議長(中央)
石井信重 副議長(左)
瀬能孝夫 委員長(中後方)
石井敏宏 副委員長 (右)
 
議会改革特別委員会
委員長 瀬能孝夫




議会改革特別委員会 委員長  瀬能孝夫
議会改革特別委員会 副委員長 石井敏宏
(右から)
榎本祐三 議長(中央)
石井信重 副議長(左)
瀬能孝夫 委員長(中後方)
石井敏宏 副委員長 (右)
 
委員長  瀬能孝夫
副委員長 石井敏宏
(右から)
 







 館山市議会基本条例制定に向けて

  館山市議会基本条例制定に向けて 
  ◇ 館山市議会基本条例 成立までの過程  加筆追記事項
  政治倫理条例の制定にむけて 
  現在の政治倫理条例の進捗状況    加筆追記事項
   
  館山市議会議員政治倫理条例 制定に向けて 
  議会改革特別委員会 委員長 瀬能孝夫
    (委員長メッセージ・新)
 

2016-09-04 up




館山市議会基本条例制定に向けて

平成28年1月13日


館山市議会では、議会基本条例の制定に向け、平成25年9月第3回定例会において議会改革特別委員会を設置しました。

議会基本条例目的は、市民に開かれた議会、市民参加を推進する議会、市民に信頼される議会であります。
また、首長等と討議する空間が議会であり、議員同士がしっかり議論し、それらを踏まえて執行機関と切磋琢磨する。
そのような議会を目指すための条件整備が、議会基本条例と言えるのではないでしょうか。

第1期の議会改革特別委員会委員は榎本祐三委員長、秋山貴副委員長、鈴木順子委員、三澤智委員、本多成年委員、
石井信重委員、望月昇委員、石井敏宏委員、瀬能孝夫委員の9名でした。

平成24年暮れからの準備期間を経て、平成25年9月第3回定例会において議会改革特別委
員会を設置し、翌10月15日に第1回議会改革特別委員会から策定作業が始まりました。

毎月1回のペースで特別委員会を開催しましたが、毎回必ずと言っていいほど議論は熱を帯び、
議員間による有意義な検討が行われました。

平成26年12月17日、第15回議会改革特別委員会において議会基本条例の制定に係る発議案を提出することが決まり、
構想から概ね2年をかけ館山市議会基本条例が完成しました。

県南13市の中では初の条例制定となりました。
平成27年4月1日より施行いたしました。

議会基本条例の制定にあたっては、
ひとえに議会改革特別委員会を卓越したリーダーシップで牽引されました榎本祐三委員長(現・議長)の
ご尽力のたまものであります。
委員一同、こころより感謝申し上げる次第であります。

これからも議員として精進を重ね、市民に誇れる素晴らしい議会を目指してまいります。
市民の皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。









2016-09-04 up


館山市議会基本条例成立までの過程

平成28年01月13日
平成28年09月04日更新
(更新時 追記部分は赤色文字 表記)


以下、館山市議会基本条例の制定に至るまでの経緯をご報告いたします。


平成24年(2012)
11月19日 
議会改革 参考資料配布
議会基本条例 : 栗山町・流山市・会津若松市
政治倫理条例 : 流山市・会津若松市



平成25年(2013)
01月16日 特別セミナー受講
「どこまですすんだ!議会改革」 於:市町村アカデミー

02月22日 
条例の制定に向け、先進自治体の取り組みを参考に概案を作成

09月   
第3回定例会において、議会基本条例及び政治倫理条例に関する議会改革特別委員会を設置

09月26日 
議会基本条例制定に関する全議員対象のアンケート調査を実施
テーマ:「議会および議員はいかにあるべきか」

10月中 
「議会および議員はいかにあるべきか」アンケート回収
集計結果発表(条例制定に関しては全員賛成)

10月15日 
第01回議会改革特別委員会 
館山市議会基本条例の制定目途:平成26年12月議会上程

11月12日 
第02回議会改革特別委員会 
講習会「地方議会改革と議会基本条例の意義」  於:館山市議会
「議会および議員はいかにあるべきか」アンケート結果の要約を配布

11月29日 
第03回議会改革特別委員会 
作業の進め方に関する提言書 配布・検討



平成26年(2014)
01月23日
第04回議会改革特別委員会 
条例前文 第1章総則

02月20日 
第05回議会改革特別委員会 
第1章総則 第2章議会の運営原則等

03月19日 
第06回議会改革特別委員会 
第3章情報公開等 第4章議会と市長等との関係

04月24日 
第07回議会改革特別委員会
第5章から第7章

05月26日 
第08回議会改革特別委員会
第8章

06月26日 
第09回議会改革特別委員会
第9章から第11章

07月10日 
議会基本条例素案を配布 
素案に対する意見提出依頼 (提出期限8月20日)

07月24日 
第10回議会改革特別委員会 
素案の第6章まで見直し(第1回)
今後の委員会活動について 
「議会報告会」実施要領(案)の検討

08月25日 
第11回議会改革特別委員会 
素案の第7章以下見直し(第2回)
逐条解説も見直し

09月24日 
第12回議会改革特別委員会 
立法技術上の修正
市民との意見交換会の実施及びパブリックコメント募集の協議

10月01日 
館山市議会基本条例(案)
逐条解説を委員に配布
 
10月1日から10月31日迄
館山市議会基本条例(案)に対する市民からの意見(パブリックコメント)募集期間

10月24日 
第13回議会改革特別委員会 
市民と議員の意見交換会試案

10月31日 
議会基本条例に対する市民と議員との意見交換会を実施 於:館山市コミュニティセンター

11月27日 
第14回議会改革特別委員会 
パブリックコメントに対する回答協議
パブリックコメントを受けて第14条、第19条、第27条を修正

11月30日 
パブリックコメント(意見提出者9名)に対する回答

12月01日 
南房総市議会からの質問に対する回答

12月17日 
第15回議会改革特別委員会 
議会改革特別委員会で提出する館山市議会基本条例の制定に係る発議案を決定

12月25日 
第4回定例会において館山市議会基本条例 発議案を提出
平成26年12月25日 条例27号



平成27年(2015)
01月15日 
第16回議会改革特別委員会 
議員全員に政治倫理条例の素案を配布
政治倫理条例に関するアンケートを実施、2月から検討

02月10日 
「館山市議会議員政治倫理条例に関する意見調査結果」配布

02月17日 
第17回議会改革特別委員会 
政治倫理条例の会期内の上程は困難
改選後の特別委員会に政治倫理条例の制定を申し送りすることで一致
第1期の議会改革特別委員会を解散

 
03月23日 
「館山市議会政治倫理条例策定に関する申し継ぎ」を配布
 
04月01日 
館山市議会基本条例 施行

04月26日 
統一地方選挙 (館山市議会改選)

06月05日 
議会基本条例の研修・講義 
議会基本条例第20条の規定により改選後、速やかに議会基本条例の研修を実施       
担当:榎本祐三議長

07月14日 
議員間による自由討議会を実施
議会基本条例第17条の規定により実施
議題:ヒアリングの在り方、個人報の記述等について

10月31日 
第1回議会報告会を市内3会場で開催
議会基本条例第10条の規定により実施

12月22日 
第1回議会報告会の報告書(議会だより掲載)作成の打合せ
議会基本条例第23条「議会広報の充実」の規定により実施



平成28年(2016)
01月13日 
第1回議会報告会の報告書(議会だより掲載)作成を検討

01月25日 
第1回議会報告会の報告書(ホームページ掲載)作成を検討

01月29日 
山梨県大月市より議会基本条例行政視察受け入れ

02月04日 
第1回議会報告会の報告書(ダイジェスト版)作成を検討

02月04日 
栃木県鹿沼市より議会基本条例行政視察受け入れ

04月01日 
館山市議会基本条例(平成26年条例第27号)の一部を次のように改正する。
第12条第2項中「会議」を「会議又は委員会」に、「質疑」を「質疑又は質問」に改める。
平成28年4月1日施行









政治倫理条例の制定へむけて

平成28年1月13日


平成27年4月の改選後に、第2期議会改革特別委員会が6月より発足致しました。
第2期の議会改革特別委員会委員は瀬能孝夫委員長、石井敏宏副委員長、鈴木順子委員、吉田惠年委員、
福岡信治委員、鈴木正一委員、石井信重委員、石井敬之委員の8名で構成されております。

第2期議会改革特別委員会は、市議会政治倫理条例の制定に向け取り組んでまいります。

政治倫理条例の目的は、議員が職権や地位を利用して、私利を図り、
あるいはそのことによって住民の政治不信を招くことがないように倫理基準を設け、
政治の不正、腐敗を防止することにあります。

職員は行政情報を公開することによって行政執行の適正確保と不正防止に繋がります。
同様に議員の政治に対する信頼を損なわせないためには政治倫理条例が必要なのです。

また、議員個人としての個性は尊重されるべきものではありますが、刑事事件にはならないまでも、
一般的な、社会通念上から反する言動が見られるとすれば議員の適格性が問われます。

政治倫理条例は、いわば議員の品格をも保証する制度と言えます。つまり、議員個人の良心に任せるのではなく、
自らがその職責にもとる行為はしないとの基準を設け、己を律する制度でもあります。

館山市議会としましては、近隣自治体に先駆けて議会基本条例を制定することが出来ました。
これまで以上に市民の負託にお応えし、より開かれた議会を目指す体制が整いました。

更にこれからは、クリーンな地方政治を願う市民の信頼にお応えするために、
政治倫理条例の制定に全力を傾注してまいります。
今後とも、館山市議会を宜しくお願い申し上げます。









2016-09-04 up


現在の政治倫理条例の進捗状況 

平成28年01月13日
平成28年09月04日更新
(更新時 追記部分は赤色文字 表記)



平成27年(2015)
06月26日 
議会改革特別委員会を設置
第2期の議会改革特別委員会が発足
 
07月10日 
第1回議会改革特別委員会 
今後の日程、打ち合わせ等について確認

07月14日 
第2回議会改革特別委員会 
策定計画・申し継ぎの確認
特別委員会開催計画(毎月1回開催)
館山市議会議員政治倫理条例(素案)を参考に協議・解説も付す
流山市、会津若松市の政治倫理条例も参考

08月20日
第3回議会改革 中止

09月01日 
第3回議会改革特別委員会 
第1条目的 第2条議員の責務 第3条市民の責務

09月17日 
第4回議会改革特別委員会 
第4条政治倫理基準 第5条請負契約等に関する遵守事項

10月23日 
第5回議会改革特別委員会 
第6条(違反が疑われた場合)審査の請求
第7条政治倫理審査会の設置 第8条審査会の組織等

11月19日 
第6回議会改革特別委員会 
第9条審査会の委員長等 第10条審査会の会議 第11条審査会の職務及び権限

12月18日 
第7回議会改革特別委員会 
第12条審査会の審査結果 第13条審査結果の尊重 第14条逮捕された場合の説明会 
第15条議長職務の代行 第16条委任



平成28年(2016)
01月15日 
第8回議会改革特別委員会
第1条から第16条まで、全体の見直し(第5条まで)

02月18日 
第9回議会改革特別委員会
第1条から第16条まで、全体の見直し
第7条及び第8条に係る政治倫理審査会の法的位置づけを検討
館山市議会基本条例第12条の一部改正を検討
第12条第2項中「会議」を「会議又は委員会」に、「質疑」を「質疑又は質問」に改める。

03月23日 
第10回議会改革特別委員会
第1条から第16条まで、全体の見直し
      
04月25日 
第11回議会改革特別委員会
第1条から第3条の解説文の再検討

05月24日 
第12回議会改革特別委員会    
第3条市民の責務から市民の役割に変更、条文の見直し他

06月16日 
第13回議会改革特別委員会
第12条以降の見直し
総務部へ立法技術上の審査依頼

08月18日 
第14回議会改革特別委員会
総務課による法規審査を受けて
指摘受けた第2条、第3条の条文並びに解説を検討・修正
館山市議会議員倫理条例(案) 全16条構成にて完成

08月19日 
館山市議会議員倫理条例(案)全16条 逐条解説を全議員に配布

08月23日 
全員協議会にて館山市議会議員倫理条例(案)了承
パブリックコメント募集の説明

09月01日
 
09月01日から09月30日迄
館山市議会議員倫理条例(案)に対する市民からの意見(パブリックコメント)募集期間


※ 以下、継続審査中









2016-09-04 up
(委員長メッセージ・新)


「館山市議会議員 政治倫理条例 」制定に向けて

館山市議会「議会改革特別委員会」委員長 瀬能 孝夫
平成28年9月1日  


館山市議会では、第1期議会改革特別委員会(平成25年9月発足・当時委員9名)を設置し、
平成24年暮れからの準備期間を経て概ね2年をかけ、
平成26年12月議会に議会基本条例の制定に係る発議案を提出し、
県南13市では初めてとなる議会基本条例を、平成27年4月1日より施行いたしました。

制定に至った背景としては、平成12年の地方分権一括法制定により、
国からの委託行政事務が8割から2割まで減り、大幅に地方移管が進んだことが挙げられます。

その結果、首長及び地方議員の果たすべき責務も強くなり、
また、住民が自らの意思と責任で地域の諸問題を決定していくことも、地域主権の確立には重要な要素となりました。

全国的にも一括法制定以前は、議会として住民の多様な意見を市政に反映するには十分でなかった部分もあり、
その反省から市民に開かれた議会、市民参加を推進し、市民に信頼される議会を目指す基本条例制定の機運が
各自治体で高まりを見せはじめました。

館山市でも、議会は住民福祉向上のためこれまで以上に議員同士の議論の活性化や、執行機関とも競争し、
それぞれの能力を高め切磋琢磨する「機関としての議会」を機能させていくことが、
新しい地方自治の在り方として求められることから、推進に資する各種取り組み等を条文に反映させました。


次に、政治倫理条例についてですが、
議員は市民全体の奉仕者としての責任を自覚し、人格と倫理の向上にも努めなければならないとして、
館山市議会基本条例第24条に
「議員は選挙で選ばれたものとして高い倫理性を保持し、地位を利用して品位を損なう行為を慎む」
ことを規定しました。


しかし、この点についてはさらに細かく別の条例で規定していく必要があると判断しました。
それは、議員個人としての個性は尊重されるべきものではありますが、
社会通念上から反する言動が見られるとすれば議員の適格性が問われます。

従って、個人の良心に任せるのではなく、
議員の責務等を明確にした基準を設け不正、腐敗を防止し、
議員の品格をも保証する倫理を定めた条例の要請が議員自身は勿論、社会的にも強くなりつつあったからです。


館山市議会としましては議員の総意により、
議会基本条例に引き続き「館山市議会議員政治倫理条例」を制定することといたしました。

これによって己を律し、より公正で民主的な市政の実現に向けた基礎を築くことに貢献でき得るものと考えます。

一点、素朴な疑問として、
法律による規制があるのに政治倫理条例は必要なのか、ということも確認しておきたいと思います。

刑法の贈収賄罪や、あっせん利得処罰法等は汚職を犯罪として罰する刑事法ですので、
犯罪には至らない行為や、その職責にもとる言動等を規制するものではありません。

例えば、鎌倉末期から室町時代に生きた吉田兼好は『徒然草(第二段)』の中で、
『よろずにきよらを尽くしていみじと思ひ、(中略)うたて、思ふところなく見ゆれ』。

大意は、「華美を尽くして誇らしく思う」政治家を「何ともひどく、破廉恥極まる」と痛烈に批判しました。
権力者たちを糾弾したのは「法に適っているか」等ではなく、
奢侈に流れ、それを恥じない姿であり、「内なる規制」を求めた、正に倫理観の欠如に対してでした。


つい最近では、美術品購入が「不適切」かもしれないが「違法」ではないと釈明した某知事は、
問題視されたのはそれだけではありませんでしたが、結局辞任しました。
一般常識からみた倫理上の逸脱は自己責任が伴うことを示す良い事例だと思います。

平安時代末期、鴨長明が著した『方丈記(十四)』では、
『いにしえの賢き御代には(民を憐む政治と自らの贅沢を戒めた姿勢)』と、
国民を慈しむ古代の天子である中国の堯帝と日本の仁徳天皇の故事を引き合いに出し、
「(うち続く天災により疲弊しきった民衆を助けられるのに、権力に酔いしれ助けようともしない平家の怠惰を見て)
今の社会がいかに乱れているかが良く分かるだろう」と記しています。

これは、暗に天災ではなく人災だと示唆しており、
民への果たすべき責任を放棄している為政者への罪を表していると言えます。


この様に、政治に限ったことではありませんが、社会全般に通ずる原理原則、時代や国の差異をも超越して、
普遍的な規範・正邪を判断する基準が存在するということを、私たちは肌で感じていると思います。

倫理条例は取締法ではありませんが、
重要な公職者として議員間は勿論、市民のチェック機能により、疑問をもたれる行為に対しては責任も伴いますので、
倫理条例の制定は、政治の確かな自浄作用に繋がるものと考えています。


館山市議会議員政治倫理条例は、
平成27年7月10日の第1回議会改革特別委員会(第2期・委員8名)より、条例制定へ向けて協議を開始いたしました。

以来、平成28年8月18日第14回目の委員会協議をもって、全16条構成の条例案が出来上がりました。

第1条では、
「議員が市民全体の奉仕者として人格と倫理の向上に努め、
その権限又は地位による影響力を不正に行使することが無いよう(趣意)」云々と、政治倫理条例の目的を謳いました。


今後のスケジュールですが、
9月1日から30日までの1か月間、市民より条例案に対するご意見を伺うパブリックコメントを実施します。


市民のご意見・ご提案等を参考に、条例に反映させてまいりたいと思いますので、
一人でも多くの皆様がご応募されることを望んでおります。

お寄せいただいたご意見に対しましては、10月中に、ホームページ上にて答申する予定です。

最終的に、施行は来年の4月1日を目標にしています。

これからも館山市議会議員一同、クリーンな政治を願う市民の信頼にお応えするため、
より良い政治倫理条例の制定に向け、全力で取り組んでまいります。



議会改革特別委員会 委員長 瀬能 孝夫









 館山市議会基本条例制定に向けて 

  館山市議会基本条例制定に向けて
  ◇ 館山市議会基本条例 成立までの過程 
  政治倫理条例の制定にむけて 
  現在の政治倫理条例の進捗状況 


平成28年1月15日

館山市議会議員
議会改革特別委員会 委員長 
瀬能孝夫 



◇館山市議会基本条例制定に向けて


館山市議会では、議会基本条例の制定に向け、平成25年9月第3回定例会において議会改革特別委員会を設置しました。

議会基本条例目的は、市民に開かれた議会、市民参加を推進する議会、市民に信頼される議会であります。
また、首長等と討議する空間が議会であり、議員同士がしっかり議論し、それらを踏まえて執行機関と切磋琢磨する。
そのような議会を目指すための条件整備が、議会基本条例と言えるのではないでしょうか。

第1期の議会改革特別委員会委員は榎本祐三委員長、秋山貴副委員長、鈴木順子委員、三澤智委員、本多成年委員、
石井信重委員、望月昇委員、石井敏宏委員、瀬能孝夫委員の9名でした。

平成24年暮れからの準備期間を経て、平成25年9月第3回定例会において議会改革特別委員会を設置し、
翌10月15日に第1回議会改革特別委員会から策定作業が始まりました。
毎月1回のペースで特別委員会を開催しましたが、毎回必ずと言っていいほど議論は熱を帯び、
議員間による有意義な検討が行われました。

平成26年12月17日、第15回議会改革特別委員会において議会基本条例の制定に係る発議案を提出することが決まり、
構想から概ね2年をかけ館山市議会基本条例が完成しました。★


県南13市の中では初の条例制定となりました。
平成27年4月1日より施行いたしました。

議会基本条例の制定にあたっては、
ひとえに議会改革特別委員会を卓越したリーダーシップで牽引されました榎本祐三委員長(現・市議会議長)の
ご尽力のたまものであります。
委員一同、こころより感謝申し上げる次第であります。

これからも議員として精進を重ね、市民に誇れる素晴らしい議会を目指してまいります。
市民の皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。




◇ 館山市議会基本条例成立までの過程

以下、館山市議会基本条例の制定に至るまでの経緯をご報告いたします。 
0     
平成24年
(2012)
11月19日 議会改革 参考資料配布 議会基本条例(栗山町・流山市・会津若松市)
議会改革 参考資料配布 政治倫理条例(流山市・会津若松市)
0    
平成25年  01月16日  特別セミナー受講 「どこまですすんだ!議会改革」 於:市町村アカデミー 
(2013) 02月22日  条例の制定に向け、先進自治体の取り組みを参考に概案を作成 
  09月  第3回定例会において
議会基本条例及び政治倫理条例に関する議会改革特別委員会を設置 ★ 
  09月26日
 
議会基本条例制定に関する全議員対象のアンケート調査を実施
テーマ「議会および議員はいかにあるべきか」
 
 0 10月中  「議会および議員はいかにあるべきか」アンケート回収
集計結果発表(条例制定に関しては全員賛成)
 
  10月15日  第1回 議会改革特別委員会
館山市議会基本条例の制定目途:平成26年12月議会上程 
  11月12日  第2回 議会改革特別委員会
講習会「地方議会改革と議会基本条例の意義」  於:館山市議会
「議会および議員はいかにあるべきか」アンケート結果の要約を配布
 
  11月29日  第3回 議会改革特別委員会
作業の進め方に関する提言書 配布・検討
 
1    
平成26年
(2014)
01月23日  第4回 議会改革特別委員会
条例
1・前文 
第1章・総則
 
  02月20日  第5回 議会改革特別委員会
第1章・総則 
第2章・議会の運営原則等
 
  03月19日  第6回 議会改革特別委員会 
第3章・情報公開等 
第4章・議会と市長等との関係
 
  04月24日  第7回 議会改革特別委員会
第5章・自由討議 
第6章・委員会の活動 
第7章・政務活動費
 
  05月26日 第8回 議会改革特別委員会
第8章・議会及び議会事務局の体制整備
 
  06月26日  第09回 議会改革特別委員会
第09章・議員の政治倫理
第10章・議員の定数及び報酬
第11章・条例の検証及び見直し
 
  07月10日  議会基本条例素案を配布 素案に対する意見提出依頼(提出期限8月20日) 
  07月24日  第10回 議会改革特別委員会 素案の第6章まで見直し(第1回)
今後の委員会活動について 「議会報告会」実施要領(案)の検討
 
  08月25日  第11回 議会改革特別委員会 素案の第7章以下見直し(第2回)
逐条解説も見直し
 
  09月24日  第12回 議会改革特別委員会 立法技術上の修正
市民との意見交換会の実施及びパブリックコメント募集の協議
 
  10月01日  館山市議会基本条例(案)逐条解説を委員に配布

10月1日~10月31日
パブリックコメント募集期間
館山市議会基本条例(案)に対する市民からの意見(パブリックコメント) 
  10月24日  第13回 議会改革特別委員会 市民と議員の意見交換会試案 
  10月31日  議会基本条例に対する市民と議員の意見交換会を実施
於:館山市コミュニティセンター 
  11月27日  第14回 議会改革特別委員会 パブリックコメントに対する回答協議
パブリックコメントを受けて第14条、第19条、第27条を修正
 
  11月30日  パブリックコメント(意見提出者9名)に対する回答 
  12月01日  南房総市議会からの質問に対する回答 
  12月17日  第15回 議会改革特別委員会 
議会改革特別委員会で提出する館山市議会基本条例の制定に係る発議案を決定
 
  12月25日  第4回市議会定例会において館山市議会基本条例 発議案を提出
平成26年12月25日 条例27号
 
    0 
平成27年
(2015)
 
01月15日  第16回 議会改革特別委員会 議員全員に政治倫理条例の素案を配布
政治倫理条例に関するアンケートを実施、2月から検討
  02月10日  「館山市議会議員政治倫理条例に関する意見調査結果」配布
  02月17日  第17回 議会改革特別委員会 

政治倫理条例の会期内の上程は困難
改選後の特別委員会に政治倫理条例の制定を申し送りすることで一致
第1期の議会改革特別委員会を解散 ★ 
  03月23日  「館山市議会政治倫理条例策定に関する申し継ぎ」を配布 
04月01日  館山市議会基本条例 施行  ★
  04月26日  統一地方選挙 (館山市議会改選)★ 
  06月05日  議会基本条例の研修・講義 議会基本条例第20条の規定により改選後
速やかに議会基本条例の研修を実施       担当:榎本祐三議長
  10月31日  第1回 議会報告会を市内3会場で開催
(議会基本条例第10条の規定により実施)
 
  
  
  

◇ 政治倫理条例の制定へむけて

平成28年1月15日


平成27年4月の改選後に、第2期議会改革特別委員会が6月より発足致しました。

第2期 議会改革特別委員会委員(議員構成8名)
  委員長  瀬能孝夫 
  副委員長 石井敏宏 
  委 員  鈴木順子・吉田恵年・福岡信治・鈴木正一・石井信重・石井敬之 

第2期議会改革特別委員会は、市議会政治倫理条例の制定に向け取り組んでまいります。



政治倫理条例の目的

議員が職権や地位を利用して、私利を図り、あるいはそのことによって住民の政治不信を招くことがないように
倫理基準を設け、政治の不正、腐敗を防止することにあります。

職員は行政情報を公開することによって、行政執行の適正確保と不正防止に繋がります。
同様に議員の政治に対する信頼を損なわせないためには、政治倫理条例が必要なのです。

また、議員個人としての個性は尊重されるべきものではありますが、
刑事事件にはならないまでも一般的な、社会通念上から反する言動が見られるとすれば議員の適格性が問われます。


政治倫理条例は、いわば議員の品格をも保証する制度と言えます。
つまり、議員個人の良心に任せるのではなく、
自らがその職責にもとる行為はしないとの基準を設け、己を律する制度でもあります。


館山市議会としましては、近隣自治体に先駆けて議会基本条例を制定することが出来ました。★

これまで以上に市民の負託にお応えし、より開かれた議会を目指す体制が整いました。

更にこれからは、クリーンな地方政治を願う市民の信頼にお応えするために、
政治倫理条例の制定に全力を傾注してまいります。

今後とも、館山市議会を宜しくお願い申し上げます。




◇ 現在の政治倫理条例の進捗状況

平成27年
(2015)
06月26日 議会改革特別委員会を設置
第2期の議会改革特別委員会が発足
  07月10日 第1回 議会改革特別委員会 
今後の日程、打ち合わせ等について確認
  07月14日  第2回 議会改革特別委員会 
策定計画・申し継ぎの確認
特別委員会開催計画(毎月1回開催)
       館山市議会議員政治倫理条例(素案)を参考に協議・解説も付す
       流山市、会津若松市の政治倫理条例も参考
 
  08月20日  第3回 議会改革(中止) 
  09月01日  第3回 議会改革特別委員会 
第1条 目的
第2条 議員の責務 
第3条 市民の責務
 
  09月17日  第4回 議会改革特別委員会
第4条 政治倫理基準 
第5条 請負契約等に関する遵守事項
  10月23日  第5回 議会改革特別委員会 
第6条(違反が疑われた場合)審査の請求
 
第7条 政治倫理審査会の設置 
第8条 審査会の組織等
  11月19日 第6回 議会改革特別委員会 
第9条 審査会の委員長等

第10条 審査会の会議 
第11条 審査会の職務及び権限
 
  12月18日  第7回 議会改革特別委員会 
第12条 審査会の審査結果 
第13条 審査結果の尊重 
第14条 逮捕された場合の説明会
第15条 議長職務の代行 
第16条 委任
 
0    
平成28年
(2016)
01月15日  第8回 議会改革特別委員会
第1条~第16条 全体の見直し
 
  以下、継続審査中
    館山市議会基本条例 館山市議会HP
   
    館山市議会議「議会改革特別委員会」委員長 瀬能 孝夫 
                
 









 2015-07-01


 
 館山市議会 議長 榎本祐三   副議長 本多成年 ・ 榎本議長 


 
 議会改革特別委員会    議会改革特別委員会 
 委員長 瀬能孝夫   副委員長 石井敏宏 





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