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文教民生委員会活動


2017-10-18
文教民生委員会 委員長報告

委員長 森 正一
平成29年第3回定例会 9月議会
2017-10-30
第3回議会報告会
委員長 森 正一
「文教民生委員会」報告書
   






 
2017-10-30 up
第3回 議会報告会
文教民生委員会 委員長 森 正一
議会報告会(平成29年10月29日)


第3回 議会報告会「文教民生委員会」報告書

◆学校給食センターの施設整備
◆スクールバスの無料化等
◆第三中学校の耐震化
◆その他

文教民生委員会から、ご報告させていただきます。


今議会報告におきまして、当委員会からは、これまで各議員が議会質問などを
通して要望、提案し実現された事業、および現在進行中の事業につきまして、
当委員会が所管するものを、何点かご報告させていただきます。


まず、第一点目といたしまして、新学校給食センターの施設整備に関してご報告いたします。

現在稼働中の学校給食センターは、およそ築47年が経過しており、
老朽化に伴う新たな施設整備の検討の結果、執行部から約23億円という施設整備計画が示されました。

これを受け、全国における同規模の施設整備と比較、検討したところ執行部から示された事業費用に疑問を持ち、
議会として近隣市の事例を視察したり、議会質問でコスト及び規模の縮小を要望、提案を繰り返したことにより、
現在、規模とコストの縮減を目的とした設計の修正を実施中です。

さらには、民間活力によるPFI導入可能性調査の実施も決まり、今年度末にはそれらの結果が出る見込みです。
来年度の議会報告では、この件に関する経過について、ご報告できるものと考えております。


二点目といたしましては、学校統廃合により、遠距離通学となった児童、生徒に対する
スクールバスの無償化、遠距離通学費の全額支給の実現についてであります。

この件につきましても、行政一般質問などを通して要望を繰り返し、房南小中一貫校の
開校に併せ、本年度から実施されました。

また、これに伴い国の補助を活用して新規にスクールバスとして、通称”さかなクンバス”3台を購入するとともに
バス事業者との契約内容の変更により、年間約900万円の経費削減も実現できました。

さらに、児童生徒の通学時間外のおけるスクールバスの未利用時間帯における高齢者などの
交通手段としての有効活用に関しても要望し、現在検討してもらっているところです。


三点目は、第三中学校の耐震化についてであります。

平成26年度初めに、第三中学校の耐震強度不足が判明し、以来、早期耐震化の完了を要望しておりますが、
いまだに事業開始には至っておりません。

耐震改修工事で対応した場合には約15憶円、建て替えを行った場合には約30億円という莫大な費用を要するため
有利な財源確保を最優先として、国の関係機関との協議を行っているところですが、9月議会におきまして、
執行部から今年度中には事業の方向性を示すとの回答があり、
来年度からは耐震化事業が始まるものと期待しています。

学校施設は、未来を担う子供たちが一日の多くの時間を過ごす場であるとともに、
地域住民にとりましては、生涯にわたる学習、文化、スポーツなどの活動の場でもあり、
また、災害時には避難所としての役割を果たす、とても重要な施設です。

そのため、学校施設の耐震化の完了は先送りのできない問題であり、一日も早く良い報告ができるよう、
当委員会としましても引き続き強く要望してまいりたいと考えています。


このほかにも、北条幼稚園における預かり保育事業の開始、要保護、準要保護事業、
生徒に対する入学準備費用、学用品費用の早期支給の実現、公設学童クラブにおけるクラスの増設など、
地域の皆さまからのご要望やご提案を議会で取り上げ、実現されておりますことも併せてご報告いたします。


当委員会では引き続き、医療介護、各種保険事業や社会保障などに関すること、また
教育、文化や生涯学習に関する諸問題などに取り組み、市民福祉の向上を目指し、
市民の皆様とともに協力しながら、より住みやすい街づくりを目指していきたいと考えております。
今後ともご理解とご協力をお願いいたします。










 
2017-10-18 up
    
 文教民生委員会 委員長報告
委員長  森 正一
平成29年第3回市議会定例会 ( 9月議会 平成29年9月27日)

  
文教民生委員会 委員長報告


議案第61号 及び 議案第62号にかかわる文教民生委員会における審査の経過 並びに結果について、御報告申し上げます。


去る9月11日の本会議におきまして、本委員会に付託されました両議案について、14日に委員会を招集し、慎重に審査を行いました。
以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。




議案第61号 
平成29年度 館山市 後期高齢者医療 特別会計 補正予算(第1号)

●今回の補正の理由、仕組み について聞いたところ
〇平成28年度の決算に伴い、保険料が確定したので、今回の補正をお願いしたものである、との説明がありました。


●後期高齢者医療の対象者の推移 について 聞いたところ
年々増えている。

平成28年度の決算に伴い、保険料が確定したので、今回の補正をお願いしたものである、との説明がありました。
平成28年度の月平均で9010人、平成27年度が8843人、平成26年度が8649人、平成25年度が8612人、平成24年度が8550人。
年度間で見ると、およそ60人から150人程度、年度ごとに増加している状況である、との説明がありました。


●後期高齢者の医療費の推移、及び 1人あたりの医療費について聞いたところ
館山市から後期高齢者医療広域連合に納付している負担金の金額が、年々増加していることから、医療費も増加していると考えている。

この負担金の概算額は、平成28年度が6億980万円、平成27年度が5億9100万円、平成26年度が5億8100万円、平成25年度が5億6480万円である。

1人あたりの医療費についても、増加している。
費用額を1人あたりに換算すると、平成28年度が67万9981円、平成27年度が67万3453円、平成26年度が64万8223円である、との説明がありました。


●後期高齢者の検診について、高齢者特有の疾病の傾向や、体力の状況に適応するような、高齢者向けの独自の検診メニューを検討することで、高齢者の健康増進と医療費削減につながると思うが、どう考えるか聞いたところ
〇平成28年度の決算に伴い、保険料が確定したので、今回の補正をお願いしたものである、との説明がありました。

確かに、国民健康保険と後期高齢者医療とでは疾病の傾向に違いがあり、同じような検診を両方に実施するのは効果的ではないのではないか、とも考えられる。
健康課とも連携を取りながら、効果的な検診や指導の方法などについて考えていきたい、との説明がありました。




議案第62号 
平成29年度 館山市 介護保険 特別会計 補正予算(第1号) 

●介護給付費準備基金積立金について、金額ベースでみて、基金の適正な規模をどう考えるか 聞いたところ
〇平成28年度の決算に伴い、保険料が確定したので、今回の補正をお願いしたものである、との説明がありました。

基金の規模については、明確な基準はない。
介護保険の制度自体が、3年間の計画期間をひと区切りとして、その期間内でサービス量などを想定し、3年間で同一の保険料を設定する制度となっている。

この当初 見込んだ給付費等に対し、実際の給付額が下回った場合には、余剰金を準備基金に積み立て、上回った場合には、基金から必要額を取り崩すという形で運営している。

万が一、この基金の財源に不足が生じ、一般会計から繰り入れせざるを得ないようなことがないよう、常に注意を払っている。  
現在、給付費が増加傾向にあることを考慮して、基金についてはある程度、一定規模のものが必要であると考えている、との説明がありました。


●基金の残高について、過去5年間の推移を聞いたところ
〇平成28年度の決算に伴い、保険料が確定したので、今回の補正をお願いしたものである、との説明がありました。

平成24年度末が1億5393万円、平成25年度末が1億5315万円、平成26年度末が8606万円、平成27年度末が2億903万円、平成28年度末が2億6033万円である。 
平成29年度末については、約3億4000万円程度を見込んでいる、との説明がありました。


●基金からの繰り出し額について、過去5年間の推移を聞いたところ
〇平成28年度の決算に伴い、保険料が確定したので、今回の補正をお願いしたものである、との説明がありました。

平成24年度が6646万円、平成25年度が7854万円、平成26年度が1億2859万円、平成27年度がゼロ、平成28年度が3226万円である。 
平成29年度については、当初予算で7807万円となっている、との説明がありました。


●基金の上限の設定はあるのか 聞いたところ
〇特に上限は決まっていない。

ただし、過去の基金からの繰り入れ状況を見ると、平成26年度に1億2000万円ほど、繰り入れを行(おこな)っており、大体これが過去の中で一番大きな額となっていること、
また、介護保険は3年をひと区切りとして考えることから、最大で1億2000万円、それを3年間で3億6000万円というのが一つの目安と考えている、との説明がありました。


●そこで、3年間で3億6000万円があれば大丈夫という考えでよいか 聞いたところ
〇平成28年度の決算に伴い、保険料が確定したので、今回の補正をお願いしたものである、との説明がありました。

高齢者の状態については、元気だった人が急に骨折して要介護者になってしまうといったような可能性もあり、なかなか的確には予測はできないが、過去の状況から考えて、この程度の金額があれば、何とか一般会計から繰り入れせずにすむのではないかと想定している、との説明がありました。


●近隣他市の基金残高について 聞いたところ
〇平成28年度の決算に伴い、保険料が確定したので、今回の補正をお願いしたものである、との説明がありました。

平成27年度末の数値で、館山市が2億900万円、鴨川市が2億2400万円、南房総市が2億1300万円となっている、との説明がありました。


以上が質疑応答等の主なものであります。

採決の結果、付託を受けました議案第61号 及び 議案第62号 は、全員一致をもって、原案どおり可決すべきものと決しました。

以上、御報告申し上げまして、文教民生委員会 委員長報告を終わります。




文教民生委員会 委員長 森 正一











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